対話の時間いりませんか?
こんにちは。
ONEONONE 対話の時間、へようこそ。
あなたは、
『対話の時間』と聞いて、どんなイメージが浮かびますか?
仕事関係、
夫婦、
先生と生徒、
などなど。
その関係性はさまざまでも、
動と静では?
と聞いたら、なんと答えますか?
動ではなく、静。
これは、「対話」には、重要なポイントです。
私たちは仲間と、会食をして、たくさん会話しますよね。私がやっている Atelier&Gallery でも、イベントに来てくれたお客様と、立ち話や、お茶しながらゆっくり話すことも多いです。
でも、ここでの楽しい雑談や、ランチや会食での「会話」と、
「対話」との違いはなんでしょう?
私の考えでは、対話には、
そこに、なんらかの、
テーマ、
目的やゴールが存在するということ。
普段の会話は、会って話す。
その内容には、特に決まったルールも、話すべきテーマがあるわけでもないということが、一般的です。ある意味で、お互いに言いたいことを言い合うこと(穏やかで楽しいとしても)
それに比べて、
「対話」は、
何かしらのテーマに沿って向かっていきながらも、お互いの話をしっかり聴いてうけとめて、違いを感じたり、認めたり。疑問な点には、適切な問いを出す。
といったことでしょうか。
ここでの。違い、ということも大切な視点です。
ともすると普段の会話では共有や共通のことが、楽しさを生み出しますよね。
対話はむしろ、共通言語に盛り上がることよりも、あえて違いや差、時には真逆の考え方が、推進力になったりします。
ONEONONE (オネオノネ)のサービスとしての
『対話の時間』は、
何かしらの意図や目的をもって、2人が、
相手に「対して」話します。
ONEONONE(オネオノネ) は、
英語の、
one on one 一対一 をつなげた造語です。
普通の対話は、少人数でも成り立ちますが、
ここでのセッションは、あえて、one on one。
あなたにとって特別な時間を自ら作ってもらいたいのです。そして、私との対話をとおして、ご自身の内面とも対話をして欲しいのです。
カウンセリングやコーチング、
SOURCE(ソース)でのあり方を見つける、
未来へのゴール設定や、
今の行動目標など、
『あなたの今』に、
2人で一緒に焦点をあてて深掘りしたり、
2人で、『あなたの未来』への設定を考えあったり、
『あなたの課題や悩み』を解決する考え方や視点を手に入れて、それを超えた嬉しい未来へと繋がるワークをしたり。
そこに加えるとすれば、
そこに何か参考にできそうな、私の体験や視点、考え方なども、あなたに「対して」話します。
しっかり時間を確保して、
深呼吸するように、自分と向き合う時間は、
ながら作業でないことが大切です。
立ち止まる。
動きを一旦止める。
普段は動きながら考えている思考を、いつもよりゆっくり時間をかけて、
静かに沈殿するのを待ちます。
質問にすぐに答えが出なくてOKです。
待ちましょう、一緒に。
そうして初めて現れてくる意識に、
誰よりも自分が一番驚くことになると思います。
対話は、
自分一人ではできません。
内省は似ているようで非なるものと、私は考えています。
目の前にいる誰かが、自分の思考の幅では現せない気づきを見せてくれます。時には、こちらのメッセージが、あなたにとっての違和感だとしても。そこから自分を深く知ることに繋がります。
それは全てがワクワクすることばかりとは限りません。人生の時々で、テーマは動いていくのも自然の摂理なので、
けれど、安心して欲しいです。
自分にとって不都合と思える感情や出来事の確認も、意図してしっかり向き合ってみると、そこには必ず、良かった点をみつけだすことができます。
そのままにしておけば、
どうせ、とか。
だって私は、とか。
環境が、とかの理由で、新しい転換になり得なかった事柄も、大事に大事に見ようとすれば、
やがてその問題の後ろに隠れていたものに気づいて、ハッと閃きが教えてくれます。
2人でトライして。
新発見の自分に会えるなら。
その価値は計り知れないと、私は思っています。
対話の時間へようこそ。