2/21 FCLIVE JAPANESE PYCHO
今回も自分の情緒が散乱しているため
かなりの長文となっています。
最初とか結構どうでもいい情報も書いてあるので
必要な方は下記目次をご利用ください。
14:30頃 現場到着
13:00頃には物販開始されたはずなのに全く人がいなくて焦ったwwwライブハウスのB1?にロッカースペースと物販コーナーがありました。本当に1秒も待たずに買えたwwwよかった🥺
3:00の物販終了まではライブハウス開いているので、ロッカーに荷物を預けることも可能です。外は寒買ったけど近くに飲食店がたくさんあるので、どこかに入れってしまえば問題ないと思います。隣のセブンの飲食スペースは常に満席御礼状態でしたので当てにしない方がいいかも。
あとお手洗いも3:00まではライブハウスの使えそうです!その後は入った飲食店で済ますか、私のように代官山駅に戻って用を足してきてください。笑
余談だけど、開場30分前に用を足しておこうとしたらスキニーのチャック部分にチュールのチュニックが噛んでしまい、身動きが取れなくなるハプニングがありましたwwwww
ガッツリ噛んでしまってチャックがビクともせず、最悪社会の窓全開でライブ参加する羽目になりそうでした。なんとか服を引きちぎって事なきを得ました。まだ1度しか着てませんこの服・・
危うく開場に間に合わないところだったので、みなさんお手洗いはお早めに。(なんのアナウンス?)
あとライブ中は本当に10gでも身軽でいた方がいいです!!!上着全然邪魔でした。そして着てるのは無理なくらい暑かったです。1時間おしくらまんじゅ状態なのでお気を付けて。
整番は1-200番くらいまでは1人ずつ呼ばれてた記憶。
300番代以降は2人ずつくらいで呼ばれてました。チケット見せてすぐドリンクの600円を払い、地下3階に降りてドリンク交換所を素通りして入場。今回は320番代だったんだけど会場は既にミチミチ・・本気で全員入るのか心配だった。笑
とりあえず中央やや下手側に位置取るも通常の状態ではほぼ見えずwwwwずっと背伸びをしていたので、靴選びの本当に大切だなと感じました😇
最早先頭どこ?という感じだし、自分が何列目なのかもわからないくらいで2muchの時(450番代)の方が全然見えた気がする。笑
あと今回めちゃくちゃ後ろから押されました。ちょっと度がすぎるな・・という押し方の人も・・これ連番だったらお友達のことが気が気でならなかったかもしれない。ということで今回は視界不良のため結構雰囲気の感想になっちゃいます。
会場に入って聴こえてきたBGMのセトリはこんな感じ。
いきものがかり/ エール
fun. / We Are Young
WANIMA / 切手のないおくりもの
SUPER BEAVER / 自慢になりたい
GReeeeN / キセキ
yukaDD(;´∀`) / Superhero
そして、ONE OK ROCKのMad Worldが終わり、メンバーが出てくる。ああ、ジャージだ・・フォーチュンの時の制服に近い淡い紫色。なんだろうサテン?(他の方のレポ見たらベロアだったそうです)
光に反射して色が変わるがわる。まるで水面みたい。胸と両足に大きく「dp」のロゴ・・はあ・・
メンバーの髪色を見てオタクたちはちょっとした悲鳴をあげてました。春空がピンクっぽい春らしいお色味に・・🌸そしてS君が全頭ゴールド!!!!!!!!!あ〜〜〜二人ともとてもよく似合ってる。
個人的にS君は水城先輩ヘアが一番好きなんだけど、多分S君は金髪の方が好きそうだよね。偏見だけど。
1.RONDO
ITARUの挨拶から始まるRONDO。
「FC LIVE JAPANESE PSYCHO、よろしくお願いします」どんなイベントでもきちんと丁寧に挨拶してくれる龍宮城が大好き。静かに五感を研ぎ澄ます合図をくれる。
RONDOは残念ながらほぼ見えていません。
大好きなバレエステップの振り付けももちろんスライディングも見えなくて涙。でもRONDOを聴くと少し心が安心するというか、ホームに帰ってきた。ただいまって気持ちになる。
2.SHORYU イントロダンスパート
実はずっと生で見たかった。
グレートベアーズのハーフタイムショーの動画でめちゃくちゃ食らった。その時から見たくて見たくてやっと生で見れた。隙間を縫うように見たけど、すごいね。
キレが・・キレがすごいよ。
最初のフォーメーションが変わる時のステップ。けごさんとても綺麗です。横に払いながら移動するやつ。コサックダンスとかこういうステップなかった?なかったにしてもとりあえず上半身のブレなさがすごいということを伝えたい。はぁ
途中のみんなの大はしゃぎパート。なんだかぁゔちが垣間見えた気がする。子ぁゔち。お茶目にはしゃぎ回るところから切り替える姿。緩急の強さが狂気さを引き立てるんだな。すごいや
3.裏島音楽学院校歌
校歌って最初はなんか「校歌だな〜」と思って聴いていたけど、時が経てば経つ程こんなに味わい深い曲になっているんですね。
なんかこれを歌う彼らの姿を見ると本当にこの1年変化が著しくて、成長というとなんか上からに聞こえるからあえて変化って言葉を使うけど、走馬灯のように彼らの色々な姿が浮かんでくる。
これから曲が増えていくとどうしても入らない曲は出てくるだろうけど、この曲は00のみんなで歌った最初で最後の曲だからどうかずっと入っていてほしいな。(感想どこいった?)
とりあえず、これを歌っている時のまっすぐな瞳とニコニコ顔見合わせタイムに合掌する。
4.JAPANESE PHYCHO
「僕がジャパニーズサイコ、KEIGOです。」
「みんなに会えて嬉しいっ」
気のせいですか?ステージにギャルいましたよね?ギャルからのジャパニーズサイコ アォッッ!!!!!シャウトはギャップ凄すぎて刺激が強すぎるんでね。前の列じゃなくて良かったです。うんうん(血涙)
「領収書!」「請求書!」ライブ中に声を出すのが苦手な私だけど、ここだけは何も考えずに楽しいという感情だけを持って叫べる。下手したら踊っちゃうんだけど、それは迷惑だから控えてます。(あたりまえ体操)
本当に推しの大事な大事なソロ曲。一生大事。
5.JAPANESE PHYCHO(Ray ver.)
もうお決まりの茶番劇。
でもどこかセリフに本気を含ませているRayちゃま。
今回も「すごいっ!!!すごいよKEIGOくん🥺」って褒めてるようで煽りまくっててニコニコしちゃった。今回は奪いにいくってニュアンスより「僕もソロ曲欲しかったのに・・(ギリィ)」って悔しがるみたいな感じだったよね?てかこんな感じの言葉発してたよね?取り急ぎ、私は参肆のセットが大好きなので、本当に今回もありがとうございます。
黎さんが放つ「どいて」の破壊力。
けごさん今回は無言で踏みとどまろうとしてた?
悔しそうなお顔がチラチラ見えたけど、今回本当に視界が良くなくて💦でも見えなかった分だけ妄想が捗っちゃうね。はぁ、ありがとうすぎる。
6.ブラッディララバイ
KEIGO・Rayさんの間をニコニコな笑顔で割って入ってくるのは・・そう、春空さんでした。ありがとうございます。まさか・・春空さんもJAPANESE PSYCHOを・・?!??
春「そろそろ違う曲も聴きたいよねぇ?」
春空のJAPANESE PSYCHOも聴きたかったけど、他の曲も聴きたいので致し方ない。てか春空の割り込み新鮮だけどいいね・・春空さんって怒らせたら1番やばい感あるからハラハラする。笑
口笛から始まるブラッディララバイ、やっぱり大好きだな・・
最初のみんなで横ステップ可愛すぎる。
見えてないのに可愛すぎるって感想どうかと思うけど、可愛すぎるんだよな。(感情肥大)
KEIGOの「♪さらに手放せなくなるぜぇ〜↓↑」の歌い方だァい好き。語尾に感情が詰まってる。はぁ大事大事。
その後、サビ「♪ブラッディララバイ過ちはぁ〜」の「あ」の凄み方。迫力100点、推し贔屓で申し訳ない。
「♪生き甲斐 君と聴きたい」の雅人和馬パートはタイミング悪く全く見えなかった・・仕方ない。DWではリベンジできたらいいな。
冨田がどこかで「さ・け・べーーー!!!!」って叫んでた気がする。(気がする)
7.バイオレンス
どんどん完成度上げていってるからすごい見応えあるんだよね。んてぃは跳躍力というか、すごい動きがダイナミックだから目立つのはもちろんよく見えて嬉しい。
個人的にはラーメン搔き込む姿が見えなくて寂しかったけど、みんな元気に掻き込んでいましたか?(?)
MC(Ray・ITARU漫才)
スラーっと登場して真ん中に立つ2人。めちゃくちゃナチュラルに漫才始めて頭追いつかなかった。笑
一番最初忘れちゃったけどJAPANESE PSYCHOな人って結構周りにいません?みたいな話。
R「僕、1日に4-5人は見ますよ?」
I「えっそんなにいます?」
R「うん」
I「え、例えばどういうところで・・?」
R「電車の中とか・・?」
I「そんなにいるんだ」
R「いますよ。知ってます?JAPANESE PSYCHOってちゃんと均衡が保たれてるんですよ。」
R「こうピラミッドみたいになってて、ここ(頂点)がJAPANESE PSYCHO」
R「で、その下がJAPANESE PEOPLEになるんですね。JAPANESE PSYCHOな人が普通になっていくとJAPANESE PEOPLEになるんです。」
(キャパオーバーでこの辺から覚えてない)
(気付いたら龍の話してたwww)
R「ITARUはどんな龍になりたい?」
I「髭が立派な龍かな・・髭は7本で」
R「ん?え、7本なんですねwwww」(一旦受け止めるRayさんハオ)
I「はい、黄金比です」
R「いや、黄金比ではないと思いますwwww」
I「横から見るとこうです。(左右4:3で指を顔に添える)」
R「あwwwwこっち正面じゃないんですねwwww」
ーーー何やかんやあったけど失念ーーー
I「Rayはどんな龍になりたい?」
R「僕は・・近くで見たら意外と大きい龍がいいですね」
R「うわぁ・・大きいみたいな・・(遠い目)」
もうオチがどうだったとか忘れちゃったんですけど、ITARUワールドが炸裂してて会場の雰囲気持ってかれてたし、Rayさんのツッコミが本当にテンポ良くて面白かったwww
この後はSENSUALの鼻歌歌いながら捌けていったwwwシュールwww
8.SENSUAL(S・春空ver.)
シュール展開からの良い曲でちょっと頭追いついてなかったごめんなさいww緩急がすごいのよ・・笑 S・春空のSENSUALは2muchの時も確か聴いたんだけど、その時とはまたちょっと違う感じしたな。
前回はITARU・KENTの後だったからすごく大人っぽく見えたんだけど、今回は年の近い青年たちのSESUALだった。手を振り払って引き寄せるところもっとしっかり全体で見たかったな・・
9.SENSUAL(ITARU・KENT)
「やっぱ本家だよね〜」「だよね〜」って始まる二人のSENSUAL最高。曲調が落ち着いてるから思ったことなかったけど、こっちもバチバチしててくれ。(懇願)
姿が本当に見えなくて最早諦めたんだけど、やっぱり二人にしか作れないノートがあるよね。KENTの歌声が最近本当に切ない。
MC(KENT一人ポエム試験)
KENTだけがステージに残り突然元気良く発する
「ポエムやりまーーーーす!」
ポエムを読む時の発声ではなくて呆気に取られてしまった。笑
「書いては破り、書いては破り、辿り着いた先は真っ暗」
「叫べ 踊れ 歌え(最後だけ違うかも)」
「青い焔のように」
心を燃やし続けていきたい。
みたいな内容だったと思うんだけど忘れてしまった・・
ただ一つ言えるのは、本当にただの元気な男の子ではなくなっていた。なんか刹那的というか。「悲しい」とか「苦しい」とか怒り以外の負の表現がこちらの心にも良い意味で響いてくるような気がした。
ドラマとか舞台とかの経験をしっかり糧にしてるんだね。
そしてポエムの内容や表現から次もしかして火炎なのでは・・とドキドキしてしまった。
10.Mr.Fortune
聴くと「あ〜、やっぱり好きだな〜」としみじみしちゃう。
「♪ 見たことないのによく言えちゃうね」
「♪ 決めつけてばっか 自己完結しときな」
いつも私の怒りを代弁してくれてありがとう。
11.Mr.Fortune(ラップver.)
突然の冨田さんのアカペラ。
「誰も 見たことないでしょ」
「なのに 予想がついてんの」
「さてと 何を 始めよう」
「もうとっくに 始まっちゃてるけど」
ここすごかった。言葉一つ丁寧に丁寧に歌ってた。最後の「♪ 始まっちゃってるけど」の後は皮肉を込めたように鼻で笑うように歌っていた気がする。それがすごく良かった。
予想や決め付けは勝手にしてて。
もうこっちは始めちゃってるからさ。
そこで指咥えて何もせずフォーチュンしてな。
とでも言われた気がしたんです。頭殴られたように呆然としてたら、始まりました。アレンジ版Mr.Fortune
曲がカッコ良すぎて本当に絶叫だった。(心の中で)アレンジしたメロディーラインに合わせて、アヴちゃんの声で番号が呼ばれる。
壱番から順に自分の紹介ラップが披露されるんだけど、最初パニックすぎて「何語?!!ねぇこれ何語??!」って一人でパニックになっていました。安心してください。ちゃんと日本語です。
ただ、やっぱりラップの聞き取りは難しかった・・KEIGOのとこだけでもと思って集中したけど、ラップの文字量にキャパが足りなさすぎました。
「周りの反応なんて気にすんな、自分が好きと思うことをする」
的な内容だったと思う。(本当にライブ行った?)
春空は「大きな器」的なことを言ってたから、2MUCHでアヴちゃんが一人ずつに付けたキャッチコピーを自分たちで咀嚼して歌詞にしたのかな?
いやでも結構キャッチコピーというか自分たちの見られ方に対して勝手に決め付けないでもらえます?みたいな感じだった気がする。
いずれにせよ、早く歌詞公表してください。
頼むみんななんて言ってたんだ教えてくれ。
12.RONDO(Sソロ)
一人でアカペラRONDO・・
KEIGOの弾き語りソロRONDOも良かったけど、S君の透明感ある歌声を最大限に感じるにはアカペラが最適でした。声が軽いというか本当ヒューっと心を貫通して過ぎていく。風みたい。
最後にみんなが出てきて la la la la la を歌うのもなんかもう最高演出です。ありがとう。
13.2MUCH
そのままS君から始まる2MUCH。全然ちょうど良くないんだよな本当に。私たちの斜め上を軽々超えていく。ちょうど良かったこと1度もないかも。毎度満足度が斜め上行ってる。
そして「♪ うるせぇよ ここから」の振り付けやみんなの表情見たかったけど・・ダメでした。身長があと10cmは欲しい。
チラチラ見えた中で言えるのは本当に表情管理がね・・みなさん素晴らしいのよ。ニコニコ笑顔と真顔の反復横跳びがすごい。
14.火炎
ここで入れてくるんだ。もう感情が忙しい。
実は女王蜂をきちんと聴くようになったのは火炎から。当時見てたアニメのOPで「え・・待ってかっこいい」と一目惚れしてから遡って聴き始めた。
この曲に出会わなければ女王蜂も素通りしてたし、アヴちゃんがオーディション番組をすると言ってもきっとそこまで関心がなかったと思う。
ということは火炎を聴いていなかったら龍宮城にも出会えてなかったかもしれない。私の中で重要な曲をカバーしてFCライブに持ってきてくれたのは本当に嬉しかった。
あとてっきりKENTがソロでやる曲だと思ってたから次点でRayちゃんが歌った時はびっくりした。それにしてもみんなすごく素敵に歌うんだね・・本当に聞き惚れてしまった。
で、で、で、高音は誰が歌うの?!とワクワクしてたら歌ったのはKEIGOでした。(選ばれたのは綾鷹でした)
本当にすごく綺麗に高音が響いてもう目を瞑ってしまいそうだった。感動で。可能性無限大かよ。(語彙力ぶっ飛び)
あと曲の途中どこかの高音だと思うんだけど、アヴちゃんの声入ってた?
「♪ 千代も八千代も変わりもせずに」を歌ってたのどなた?ステージ見えなさすぎて、誰が歌ってるのか確認するのも結構厳しい状況だったよ・・
春空のパートで「♪ Love is dying」最高に良かった。本当にどんどん面白い程に化けていく。表現が難しいけど、すごく歌い方に深みを感じる。前は足が付くか付かないかくらいの深さの海でふわふわ泳いでたイメージだったけど、今は深海に向かってどんどん潜水してる感じ。
私みたいな音楽素人はRayさんみたいなホイッスルボイスやKEIGOの高音やS君の透明感ある声みたいな高い音に気を取られがちだけど、ITARUや春空みたいに深みのある歌い方は誰にでもできるものではないんだなと感じさせられた。これからもどんどん化けていってね。
振り付けも素晴らしかったなあ。ダンスとか振り付けというか炎だった。青い炎の精霊だった。ああ、もっとしっかり見たい。
そして最後の「♪ Party is over・・それでも踊りたかった・・」を完璧に切なく静かにパチパチと燃える火の如く歌ってくれたKEIGOさんありがとう。最後の余韻素晴らしい・・
15.SHORYU(→↓↗️+P)
隙間から春空のダルシムポーズ見えてにっこり😊
2MUCHの時は「新曲だ・・」ってことで全然目が追いつかなかったから今回は焼き付けるぞと思ったけど、やっぱり断片的にしか見えなかった。
もう見えなかったってめちゃくちゃ言ってますけど、見えなくてもこんなけ情緒溢れさせてくる龍宮城はすごいな・・でも見えないなら次回からは無理に真ん中前方にこだわらなくてもいいかと思いました。笑
MC(KEIGO)
「笑われてもいい。そう思えるようになりました。」
これは私の推測一人語りなのでスルーして欲しいんだけど、この言葉が出るということは彼は想像以上に人目を気にするタイプの人間だったのではないだろうか。
なんでも卒なくこなしてしまう器用な彼だからこそ、周りの期待に応えられてしまう彼だからこそ、自分を閉じ込めて周りの期待に応えて生きている時期があったのではないだろうかと考えずにはいられなかった。
芸能事務所に入って1年経たずして、こんな大勢の前で歌い踊り、自分を曝け出す。今までの生活からは想像出来ない世界で真剣勝負をしているのにどうしてそんなに真っ直ぐに堂々としていられるのか不思議だった。
きっと自分に自信と誇りがあっての佇まいだと思っていたから「笑われてもいいと思うようになった」という言葉は正直本当に想定外だった。
けど、きっとアヴちゃんや最高の仲間に出会って誰かの期待に応えるではなく、自分の感性や考えを表現する、自分の好きなようにやるという喜びや楽しさを知ってこの一年で変わったのかもしれない。
その後も「今からでも遅くはありません」「龍宮城は隣を走り続けます」と恐らくは自分がこの1年を通してこの言葉を証明してきたと、自分が証明してきたから大丈夫あなたもやれますと、そう背中を押してくれるような言葉をファンに向けてくれました。
これはそう見えただけかもしれないけど、言葉を綴る姿勢は覚悟と責任を背負ってるようにも見えた。
ねぇ、本当に17歳なの???
16.レイトショー
本当に今回視界不良のため推しを見るのでやっとだったため、コメントにかなりの偏りが出て申し訳ないんだけど
やっと会えたね和馬ァァァァァ(号泣)
セリフの時、和馬がちゃんといました。曲中はちゃんとKEIGOだったんだけど、セリフの時にはちゃんと目に和馬が宿っていた。
モノマネ芸人は声とか動作だけではなく、表情まで研究して他の人格を宿すらしいんだけど、それに近いかもしれない。憑依と言うとそうなのかもしれないけど顔付きがだいぶ変わるんだよな・・
あと雅人がすごく眩しそうな顔していた気がする。顔は幻覚かもしれないけど、声がめちゃくちゃ眩しそうで良かった。太陽の下を走ったこと、後悔してなくて良かったね。
「♪ 2レイトショー」の時のピースITARUさん。渋笑顔観測できました。ありがとうございました。あの表情クセになりすぎる。
17.DEEP WAVE
KEIGOの「新曲」の一言で急に始まる新曲披露。もう今回面喰らいっぱなしなんだけど、まさか新曲があると思わなくて本当にざわざわざわざわ・・
暗闇の中でメンバー二人の膝に足を掛けているシルエットが見えた。
チアリーディング始まる?え、てか天井大丈夫?
あ???え??????誰??!!??!
え!!!!!!浮いてる!!!!!
(正しくはメンバー一人が仰向けでみんなそれを支えてる)
(胴上げみたいな状態です)
浮いていたのはKEIGOさんでした。
本当に君ってやつは・・
もう新曲に関してはメロディーライン無茶苦茶すぎて、ごめんなさい1度聴いただけでは何も覚えられません。それほどに数曲いっぺんに流してるのかな?と思うくらいに複雑だった。
これを歌う・・?
アップテンポになったりスローになったり、押しては引いていく波のように・・🌊🏄 歌詞はどんなんだろう。早くちゃんと聴きたいな。デジタルリリースが待ち遠しい。
最後はKENTが浮いてたね・・
深海からぷか〜っと水面に浮かび上がってきたクラゲみたい。すごい神秘的だね。カメラさん、きちんと上からも表情撮っておいてください。はぁ、この感情どうすれば・・?
ーーーー
最後
そうして、彼らはファンに媚びることなく、今回も潔くまるで試合が終わった後のスポーツ選手のように退場していくんです。
あとこれだけは言いたくて書くんだけど、どこのタイミングで見たか忘れてしまったから最後に書くね。
黎さんが遠くからでも滝汗なのがわかるんですよ。それくらい本気で向かってきてくれている姿には感動した。
彼のすごいところは足の爪先から指の先まで視線や顔の角度まで全てを細かく調整しながら気を配って丁寧に踊っているところ。
もちろん歌声も同じように感情の乗せ方が本当に素晴らしい。なのに全く鼻に付かないし、ポテンシャルが高い上に努力の天才で目を引く存在なのに
周りとの調和がきちんと取れている。
目立っているのにチームのバランスは崩さない。
その絶妙な匙加減がまさに竹内マジックだなと感じました。本当に不思議で矛盾してるんだけど、私の語彙力ではこれが限界です。
こうやって職人レベルで絶妙なバランスを調整している姿に惚れ惚れしてしまうよね。並大抵の努力では出来ないことだと思うし、それを「才能」「Mr.パーフェクト」の一言で終わらせてしまうのは大変な失礼に当たるのではないかと思うので噛み締めておきます。
彼の努力の集大成であることを忘れてはいけない。
ーーーーーー
今回、実は人生初めて単番で参戦するという初経験をしてました。現場には顔馴染みさんがいらっしゃったし、私は自分から声を掛けることも声を掛けられるのも億劫なタイプではないのでいつも通り同窓会に行くくらいの気持ちで楽しめました。
本当FFさんに恵まれている。
隣に相棒(ぺけも)がいないのは本当に寂しいし、彼女の解像度の高い感想や発見を聞けなかったことだけはぽっかり穴状態ではあるものの、夏にはきっと戻ってくるので、それまで私も観察眼を鍛えておきたいね。
はーーー!楽しかったーーー!