映画侍タイムスリッパーが面白い
🎬映画『侍タイムスリッパー』がいよいよ公開
🔴「侍タイムスリッパー」初日8/17上映時間■
「侍タイムスリッパー」の池袋シネマ•ロサ初日8/17(土)の上映時間決定!この映画作品は、カナダモントリオール・ファンタジア国際映画祭2024にて、今年なんと「侍タイムスリッパー」が観客賞金賞を受賞したすごい面白い作品です。→
📕幕末の侍があろうことか時代劇撮影所にタイスリップ、「斬られ役」として第二の人生に奮闘する姿を描く。
コメディでありながら人間ドラマ!
そして手に汗握るチャンバラ活劇でもある。
🔵上映開始15時30分(予告5分+本編131分)
上映終了後、監督、主要キャストによる舞台挨拶あり(30分)
🌟📷初日のみ劇場のはからいでマスコミ取材対応の必要上、上映時間が15時半からとなりました。
🟢開場時間は前の作品の時間が出ていないので未確定ですが、おおむね20分くらい前かと思います。
🟠ご予約はシネマ•ロサWEBサイトで2日前から可能です。
🟣8/17(土)の場合は木曜午前0時からです。
舞台挨拶メンバーについては近日発表させていただきます。
🌟また初日のみ監督、俳優交えた大交流会(参加費5,000円くらい)も開催予定です(当日の半券必要です。近日申し込み開始予定)
🤩舞台挨拶は8/18も行います☆
💫また上映期間中、トークショウなどのイベントもできるだけ開催していく予定の事です。
⚠️翌8/18からの上映時間はシネマ・ロサのインディーズフィルムショーの枠である20時前後の開始となります。ご注意を^ ^
🎟️当日券1,900円
🎫前売り券1,600円
👀リピート割1.400円(前回の半券が必要です)
🟠映画『侍タイムスリッパー』が誕生日するまでのエピソードが、これ又面白い。
📖「自主映画で時代劇を撮る」と言う無謀。
コロナ下、資金集めもままならず諦めかけた監督に、
「脚本がオモロいから、なんとかしてやりたい」
と救いの手を差し伸べたのは他ならぬ東映京都撮影所だった。
10名たらずの自主映画のロケ隊が時代劇の本家、東映京都で撮影を敢行する前代未聞の事態。
半年に及ぶすったもんだの製作期間を経てなんとか映画は完成。
2023年10月京都国際映画祭で初披露された際、
客席からの大きな笑い声、
注目👀→安田淳一監督の映画作り制作方法は、独特で、
お金が無いなら、アイディアで、自分が何から何まで、行うやる!、お金がなくなったら、映画資金を働いて稼いで、貯まったら又再開進める手法で、じっくり、納得行くものを、良いものを(創り)あげて行く!
作品の編集作業も、コツコツ続けて、一旦まとまった段階で、皆んなに見てもらい、修正を繰り返し、何年もかけて、最終段階(完成)へと近づく、何度も、問題点や、つい撮影が必要なら、繰り返して、作品のクオリティーを高て行く、限られた予算内で、限られたスケジュールで、役者や、事務所の行こうで、作品を作るのでは無く、あくまで、良い、面白い作品を作るためが、全てに優先する。
そんな映画制作だから、完成がいつになるかわからない、でも、この作品は、コスト計算や、コスパから、条件から
生み出される、現在のメジャー(日本)の映画作品とは異なり、作品のクオリティ、制作費に置いても、考えられなぐらい驚かされる事が漫才、時代劇映画を、自主制作で、
一流の日本の役者が、この作品になら、自分の他の仕事を犠牲にしても参加する。
金にならなくても、いい映画作る為なら、やらせてくれ!
と、安田淳一監督に惚れ込んだ人達が支えて、集まり、
奇跡のクオリティーと感動を呼ぶ、魂のこもった映画作品が、完成した。
だからこそ…海外の映画祭ファンタジア国際映画祭で、観客が笑い泣き感動を与える日本の映画作品が出来上がったのだと想います。
カナダ、モントリオール、エンドロールでの自然発生的な万雷の拍手に関係者は胸を撫でおろしたのであった。
と有りますが、これは、良いものは、国境を、越える、伝わる証だと思います。
初号完成時の監督の銀行預貯金は7000円と少し。との事を安田淳一監督はエピソードで伝えていますが、
きっとその「地獄を見た」あとは、進む道に花が咲き美しい道が開けて行くと信じております。