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〜天才キッズクラブの食育活動〜
天才キッズクラブの園児たちは毎日給食室で作られたばかりの「温かい手作り給食」を食べます。てんさい糖や栄養価の高い麦ご飯。新鮮な野菜と国産の材料にこだわり、お出しをきかせ素材の旨味を生かした調理方法。栄養士の先生が、食に興味を持ってもらえるような献立を計画してくださっています。アレルギーをお持ちのお子さんに対しては医師の診断書を見ながら面談、きめ細かいフォローをしています。自粛期間中はお休みしていましたが、これまでは月に一度全園で食育クッキングを実施してきました。食育クッキングではその日のおやつを給食の先生や保育の先生と一緒に作って食べます。おはぎ、月見団子、どら焼き、五平餅、桜餅、焼きそば、クラッシュゼリー、焼き立てパンなど季節によってもさまざまなおやつをみんなで協力して作ります。
今回は久しぶりの食育活動です。楽学館古沢園へ。
久々の食育活動の主役は「えだまめ」!、ということで農家さんから頂いたとれたての枝豆をつるからはずす作業です。
葉、茎、根っこの形や感触を確かめながら、枝豆を取っていきます。
「根っこについているつぶつぶは何だろう?」
根の先についている粒は、、枝豆のタネでした。
お友達と楽しみながら作業しているうちにこんなにたくさんとれました。
おやつはおにぎりと茹でた枝豆!!
みんなで仲良く美味しくいただきました。裏庭ではプチトマト、オクラ、とうもろこしを育てています。
収穫が待ち遠しいですね!
↑天才キッズクラブ式教育法の取材記事が、致知出版別冊「母」2021に取り上げられました。学び深い子育て論が詰まった一冊、各書店Amazonで本日より発売中です!!
【広報:Kawarada】