カワサキノコト〜手のひらアート〜
川崎市の市勢要覧2021「カワサキノコト」が完成。表紙は板鼻美幸さんの手のひらアート。モチーフはつなぎ合う手と手。Think Now! Shift 20XX! 今こそ考えよう。そして未来の川崎をつなごうがテーマです。「コロナ渦で接触ができない時代だからこそ、私たち一人ひとりが他者の事を思いやり、人と人との結束を深めることが次に進むためには、欠かせない」と考えつけられたテーマなのだそうです。
赤、青、緑の川崎のシンボルカラーの手形が繋がり合う手と手を表現し、心に響く作品となり、「カワサキノコト」の表紙を飾っています。
一人ひとりが思いを込めて手形を押し一つの作品となることで、「つなぎあう手と手」が表現され、見る人の心をひきつけています。
ハイタッチやハグなどコミュケーションを大切にしている天才キッズクラブ。 先生や子どもたちも直接、触れ合ったり接触することは難しく、マスクで表情も見えにくく、コミュケーションに物足りなさを感じている方も多いのではないでしょうか。こんな時代だからこそ、直接触れ合わなくても、他者を思いやったり、共に何かを実現したりすることで、しっかり心を繋ぐコミュケーションも大切にしていきたいですね。
天才キッズクラブ人事広報、学童クラブも手のひらアートに参加させていただきました。手形を取る作業は子どもは勿論のこと、大人も何十年かぶりの経験をさせていただき、赤や青や緑色になりながら、職員も盛り上がり一緒に手形を楽しみました!市役所などで置かれているそうなので、機会がありましたら是非チェックしてみてくださいね!