同じ星の人
「僕たちはみんな人間っていう箱に入った宇宙人」
「世界のどこかにはいますよね同じ星の人。いつか会えますよね」
これ、Netflixドラマ『ちひろさん』に出てきたセリフ。
とっても好きなシーン。違う星から来たんだから、分かり合えなくて当然だって思える。
こういう、ちょっとSFでちょっとスピリチュアルなお話とっても好き。
『眠れない夜はケーキを焼いて』ってマンガに、
「寝る時間がバラバラ」って話が出てくる。
それって、地球の24時間周期が自分に合ってないんだと思っていて…
宇宙にはこんなにいっぱい星があって、それぞれ1日の周期も温度も環境も全然違ってて、地球にはこんなにたくさんの人がいるのに、全員がピッタリ24時間周期に合わせないといけないのは無理がある…と日々思っているのです。
私は24時間がちょっと短い。26時間周期くらいで生きてる。
そんな話をバイト先の先輩としてた時、先輩は24時間はちょっと長いって言ってた。22時間くらいがベストらしい。母も長い派。私に2時間あげたいって言ってた。
でも、そんな本来違う星(かもしれない)周期が違う人たちが、1つの地球という星の、しかも日本で出会えてるのってる奇跡だなって。
今は村田沙也加さんの『地球星人』って本を読んでます。ポハピピンポボピア星人。
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