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ヘアカラーアレルギーで大変なことになった

過去にヘアカラーのアレルギーにより
お顔まで水分が溜まってしまう症状がでてしまい
ヘアカラー剤の使用ができなくなってしまった方にご来店頂きました。

ヘアカラー剤でのアレルギーヒドい場合には、すぐに皮膚科へ行く必要があります。お客様は頭皮の痒みが耐えきれない状態になったそうです。
今までも1〜2度痒かったそうですが、そこで止めることなく続けた結果
発症、その後はヘアカラー剤での染めは出来なくなります。

お客様に教えて頂きました。
「美容師さんは意外に知らないみたいで驚きました」と、知らないというのは過去にアレルギーが出たことを美容師さんに説明すると
「顔まわりは地肌に付けないようにしますね」という反応だったそうで
「いやいやダメでしょ!」と思ったそうです。

はい、その通りでカラー剤を流す際の水が顔にあたるだけで
痒くなったりすることもあります。
アレルギー症状が出たら地肌に付けないという選択よりは
「ヘアカラー剤での染めは2度としない」ということが
自身を自分で守る方法です。

先ほどの美容師さんのような安易な考えを持つ方に
あなたの身体を任せないために。

今回のお客様は、ハーブ&フラワーフォールスパの施術を受けていただいている間にsalonで使用する無農薬栽培されている
蓼藍とヘナのパッチテストを受けて頂きました。

スパのページはこちらから

パッチテストは48時間必要です。当日の30分テストが大丈夫だったとしても
行ってはいけません。
それと
パッチテストは厚生労働省が定めた「義務」です。

https://www.mhlw.go.jp/content/11120000/000798512.pdf


脱色剤及び脱染剤使用は
腎臓病、血液疾患等の既往症がある方、生理時、妊娠中の方へ
避けることを厚生労働省は注意喚起しています。

https://www.mhlw.go.jp/web/t_doc?dataId=00tb3640&dataType=1&pageNo=1

パッチテストには絆創膏(ばんそうこう)でのテストではダメです!
水でも流してはいけません。正しい方法を知らない美容師さんも多い、と言いますか
知らない美容師さんしかいません。
義務化も無視しているのが現状です。
難しいのも分かりますが、パッチテストはお客様のために推奨するべきです。


お客様にはせっかく髪を綺麗になる美容室で悲しい思いをして欲しくないです。
気分良く嬉しくなって欲しいです。
その笑顔のためには「安全・安心」は欠かせない条件です。

お客様が無事にパッチテストがクリアされて「フルオーガニックスパカラー」が受けられることを願っています。


皆様へのメッセージ
salonI.Kは、お客様一人ひとりの悩みに寄り添い、心と身体の健康をサポートするための場所です。もし、頭皮や髪の悩みでお困りの方がいらっしゃいましたら、ぜひ私たちにご相談ください。あなたの美と健康を取り戻すため、心を込めてサポートいたします。あなたの輝く未来をサポートするために、私たちは全力でお手伝いします。

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