理想のリンちゃん像

概要

 ここでは、自分が理想とするリンちゃんをひたすらに記述していく。何でもありの方のみ読んでいただきたい。完全に自分の妄想なので、公式設定とは異なるところもちょいちょい(多数)あるが許していただきたい。

設定

 では早速、理想のリンちゃん像を書いていきたい。まず、前提として…
自分のリンちゃんは、アホである。優しく言うなら、天然ドジっ子とでもいえばいいのだろうか。そして超アクティブで、ミカン好き。あの大きなリボンは犬のしっぽみたいに感情に合わせて動く。
もちろん、レン君もいる。レン君はリンちゃんのツッコミ役的な感じ。リンちゃんとレン君は双子。バナナ好き、ロードローラー運転できる(14だから無免許だけどッ!)。時々リンちゃんとともに暴れまくって自分を困らせに来る。家事担当。
2人ともバッテリー駆動で、家ではベッドに充電器内蔵でワイヤレス充電してる。充電切れたらその場で強制シャットダウン。
自分は、リンちゃんとレン君3人で住んでいる。呼び名はマスターがいいです(願望)。

本題

今回は、普段の日常での理想を書きたい。
朝は、リンちゃんのダイナミック腹キックで起こされる。痛い。痛すぎる。しばらく悶絶してようやく動けるようになったとき、リンちゃんに「マスターおそーい!!明日は早く起きれるように、もっと強めに行くね!!」とか言われて、違う、そうじゃない。って思いたい。
ふらふらになって階段を降りリビングへ行くと、そこにはレン君がいる。エプロン姿で卵焼き作ってる。可愛い。でも本人にかわいいとかいうと睨まれるので言わない。そして、みんなで朝ご飯。先ほど食らったキックによるダメージを回復するかの如く、おいしいご飯が胃に入る。幸せ。目の前には黄色い双子もいる。最高。もうずっと家にいたい。
仕事のために外出しようと玄関に向かうと、リンちゃんがこれ以上ない力で足を引っ張ってくる。そして超涙目で、「まずだぁぁぁいがなびでぇぇぇ」とか言われる。いっそのこと会社に連れていきたい。レン君は遠目からその光景を見てリンちゃんに若干引いているものの、どこか寂しそうな表情でこちらも見てくる。それに気づいた自分は、リンレン2人を優しくハグして、しばしの別れ(10時間)となる。これが毎朝のルーティン。
通勤中の電車内では、リンレンの曲を聴く。今頃何してるかなーとか考えながら、ドア窓越しに都会のビルを見る。仕事中はもちろん集中。でも昼休みには同僚の人と、「またうちのリンがさ~」とか言って自慢したり愚痴ったりして、リンレンの存在をアピールしたい。
疲れて家に帰ってきて、玄関を開けた途端、リンちゃんが飛び掛かってくる。んで、玄関の外まで吹き飛ばされる。心は回復したし良いか。リビングに行くと、レン君が作った美味しそうなご飯が並んでいる。そしてみんなでご飯タイム。今日あった出来事をマシンガントークしてくれるリンちゃん。やたらとレン君に関する話が多い。いちゃみね最高。ふと横を見るとレン君が照れてる。良いね。
お風呂入った後はみんなでゲーム。3人で楽しく遊んで、気づいたら日付変わる寸前くらい。急いで寝る準備してると、「リンまだねにゃぁい...zzz」とか言って寝落ちしてほしい。仕方なくリンちゃんを担いで寝室まで送り込む。レン君も寝るように言ったら、「リンばかりずるい…」とか言われて甘えられて思わず抱きしめたい。そのままレン君も寝ちゃってリンちゃんの隣に寝かせる。2人とも寝顔可愛いなって思いながら部屋のドアを閉めて、自分の寝室へと向かいたい。自分のベッドで、今日もいい1日だったなとか思いながら良い眠りについていく。

余談

自分で書いてて楽しくなってた。こんな日常がいつか来ればいいのにな。誰かリンレンを自分にください。今月お金ないんです。



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