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全国大会出場‼️ 制限後 獄契約 解説

割引あり

•挨拶

久しぶりです。つつみです。約半年ぶりのnoteになります。

今回は、一緒に獄契約を研究してたゆーとが11月24日に名古屋で行われたエリア予選で予選4-0決勝トーナメント2-0の合計6-0で見事代表権利を獲得した獄契約のnoteになります。

また、9月24日~11月4日で開催されてた店舗予選でも前期環境になりますが、研究してた獄契約を使用したゆーとを含む4人が見事権利を獲得してました。

何故かリンク貼れず🤓

無料部分では、何故店舗予選で獄契約をオススメしてたかの理由と店舗予選期間のリストを解説しながらバランドール制限後の獄契約についての解説をして行きます。

有料部分では、今期のリストの紹介と解説、各対面の立ち回りを書いてます。
新弾のあるカードが獄契約とかなり相性が良くまた、リストも洗礼されて前期からリストが変わってます。

もし気になっていただけたら是非ご購入ください。よろしくお願いします🙇‍♂️

•使用理由

世界一泣いた制限アイボウぅぅぅ😭青春だったよ

8月31日で獄契約のキーカードであったバランドールが制限カードに指定され獄契約はもう戦えない.....って僕も思ってました。

しかし、好きなデッキ故に試しにリペアして見て色々試しながら研究してると

きゅん😍

以外と勝てました。

当時の環境として
トルキャ•ハデス•レーヴ•ウィズ•ヘルメス•プチフェニル...
巡るキセキ発売後は
楽族•妖蛇が環境に追加
と近年稀に見る大雑多環境でした。

ハデス使ったら墓地メタに負けたりウィズやレーヴ使ったら重疲労系に負けたり他のデッキを対策したらトルキャに負けたりとかなーーり苦労しました。

その中で獄契約は墓地メタや神メタに対して大打撃を受けるデッキでは無く、重疲労の影響も少なくトルキャにも吐きメタを無理せず採用しながら煌臨やヌーヴェルでトルキャを除去出来きたり、ウィズにはヌーヴェルで守れたりと

確かに制限によってデッキとしてのパワーは落ちてたのですが制限によって当時最強格であったアイボウがかなり弱体化していたり、当時獄契約が不利であったハデスがトルキャやレーヴなどの墓地メタやプチフェニルリペアなどの神メタ影響でそこまで母数が少なにか、獄契約に対するメタを入れてるデッキも少なく通りが良かったです。

また、どの対面がきたとしても4~6割の勝率があり、自由枠が多くその時多いデッキに対して強いメタカードを採用をすれば勝率をあげれるなど獄契約はかなり対応力が高いデッキです。

1敗も許されない店舗予選では、明確な不利が少なくどの対面が来てもある程度の勝率がある獄契約の立ち位置がとても良かったです。

以上が店舗予選期間で僕が獄契約をオススメしてた理由です。

全勝要求の大会は基本的に対応力が高い+安定感+メタの対象外のデッキが基本的には良いですね。

•リスト解説

店舗予選期間

こちらが店舗予選期間で使用してたリストです。
かなり、序盤の安定感を重視した構築です。

破棄メタのレッドボイスはSIGMAから教わりました。
メンシ→https://note.com/sigma_note/membership

コママスGF権獲得した時の

こちらが、制限前の獄契約のリストです。コアブバースト(スコルエンペラー等)を採用して最速ヴァントゥースを目指した構築が主流だったと思います。

基本的な獄契約のデザイナーズカード群がそこまで変更する事は無いと思います。

ジャバド1
バーゴイル3
ザッパー1~2
ヌーヴェル3
バラン1
ロードジャバド3
ヴァントゥース3
ブラムザッファーグ2
セイリュービ3
イビルドロー2

このカード群は今更解説することも無いと思います。
デッキの基盤です。
枚数配分はかなり、個人差が出ると思います。

リスト解説へ

まず、制限前のリストが最速ヴァントゥースを目指してた理由について

1つ目の理由
•バランドールさえあればある程度受けれるからそこまで受けを重要視する必要なかった。それならばコアブバーストで加速してヴァントゥースを押し付けて受け札を吐かせに行く。

2つ目の理由
•当時の環境には白晶防壁などの確定で耐えられてしまう受け札を採用したデッキが多かった(アイボウ.ゼッター等)。ヴァントゥースで打点を早く揃えて白晶防壁などを早めに切らせないとゲームが長引いて断罪などで獄契約の受け超えられて負けてしまう。

以上の理由から最速ヴァントゥースが強かったと考えてました。

しかし、制限後の環境は

創界神デッキの増加に伴い、白晶防壁を打たせてくれるデッキの減少。(例ハデス、ウィズ..まともに使える対面無かったですね...)

以上の事から2つ目の理由であった受け札を早めに切らせに行く必要無くなりました。主流の受けが絶甲などの誘発になり、獄契約ならブラムザッファーグの召喚ロックと合わせて誘発系の受けなら早いターンでもなくても勝てるように変化。

制限前までは必須であったスコルエンペラーなどのコアブバーストが不採用でも大丈夫になった事でバーストの選択肢がかなり増えました。

そして、バランドールが制限になった事によって受けた被害が

被害大
•ライフ回復手段が無くなり耐久力が落ちた
•ジャバドの復帰煌臨が4枚になりカウント盛る+ドロー力が落ちた
•バランドールから6コス以下を踏み倒し打点を稼ぐ
•ヴァントゥースからの出し先の減少
被害少

この被害を埋める為にはどうしたらいいか。

被害が少ない下2つは最悪なんとかなりますが上2つは必ず穴埋めしたかったので色々考えた結果。

•まず1つ目の耐久力が落ちてしまった問題。

これは、バーストがコアブバーストである必要が無くなってる為、受けで使えるバーストを採用することで解決。

ジゴトゥールとダレスは、絶甲やソンプリといった誘発と合わせる事で大抵の攻めは受けれるように。
序盤で踏んでくれたらどちらもリソースになるのが良い点。
ダレス教えてくれたよっちゃんあざす

ファラオムもテンポを取ってくれるバーストで雑多環境なら踏んでくれる対面が多く非常に強力。

耐久力はバーストでカバーしました。

•そして2つ目のカウント盛る+ドロー力の低下

これに関しては

ジャバド2枚目
グラウゴール
辺獄の四塔
イビルドロー3枚目

で穴埋めを目指した。

それぞれ解説していきます。

•ジャバド2枚目
単体でカウント盛れつつドローも見れる。
制限前はジャバド2枚目を出す際にコアを使い過ぎてしまい受けが脆くなってしまうが受けバーストが採用された事でだいぶ改善されている。
3.4つ目の問題も少しだけだが改善してくれてる。

•グラウゴール
獄海ギミックの時に採用されてたがジャバドを0コストで蘇生出来るため採用。
ジャバドを取られて何もプレイ出来ずにパスしてしまうのがあまりに勿体無い。
後手2T目に盤面0でもグラウゴールでジャバド蘇生から色々プレイ出来るためかなり便利。

•辺獄の四塔
1枚でカウント盛りもドローが出来る最強初動。
コアブよりドローの方が体感多い。
レベル2効果で受けれる事もあるからセイリュービでレベル上げとくように。

•イビルドロー3枚目
1枚でカウント盛りもドローが出来るため....
バランを使い回したいため制限後は3枚必須より

カウント盛るカードとドローをしてくれるカードを増やしたって話です。

また、自動的に序盤の安定感が上がったおかげでヴァントゥースを投げるしかない!って試合が減ったので余計にコアブバーストは必要無くなったと思いました。
盤石な盤面でヴァントゥースを投げれるように

最後に簡単に

バランドール制限で耐久力低下!
      ↓
ジゴトゥールやダレス等の受けれるバーストでカバー!!

バランドール制限でカウント盛る+ドロー力が低下!
      ↓
カウント盛るカードとドローするカードを多く採用!

以上が無料部分での獄契約の解説になります。
ここまで読んでいただきありがとうございます。

こっからは有料部分になります。

ゆーとが代表を取ったリストと最近研究をしてるリスト2つの解説をしてます。
もし気になった方はご購入よろしくお願いします🙇‍♂️

⚠️ゆーとが代表を取ったリストは後日、公式の方で公開されると思います。
ご理解の上ご購入をお願いします。

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