民藝旅【番外編】旅の準備\買ってよかったもの3つ/
もじゃ!
#民藝旅 の東堂です。
4月のはじめに1月にお年玉をいただいた後、旅のために必要な物をいくつか揃えました。
その中で、実際に使ってみて\買ってよかった/と思ったものを紹介します。
出来るだけ節約したかったので、旅のために買うものはかなり厳選しました。その結果、みんな大好きモンベルさんばっかりに。
( 機能的なのに、お手頃価格。Function is beauty…! )
1. トレッキングパック 50 Women’s
鮮やかなブルーが、かわいい。背負いやすさもバッチリ。
女性用に設計された50Lの大型リュックサック。
背骨の長さ、肩幅が男女兼用よりも短め。しっくりくる。
「腰骨で70%、肩で30%、腰で支えるから楽なんです。」
mont-bell直売店のお姉さんが、フィッティングしながら教えてくれた。
<リュックサックの背負い方 >
1. 腰ベルトをぎゅっとしめて。
2. 肩紐の長さを調節。
3. 胸前のベルトを繋ぐ。
4. 荷物が背中にフィットするように、肩紐のヒモをひく。
テント、生活用品を詰め込んだリュックサックは、手で持つととても重かった。しかし、言われた通りに背負ってみたら、ほとんど重さを感じない。
なるほど、腰で背負うと、重くない。
(だもの、体重が3キロくらい太ってもわからないはずだよね)
防水用のカバーつき。
さらに、上蓋は取外し可能で、小さなリュックサックになるギミックがたまらない。
肩紐の取り付けは、上が広く下が狭いので、背負いやすさバッチリ。
ライトグレイのボディーって、汚れやすいかな…と心配したけれど、旅から帰宅して状態を確認したら、ほとんど汚れてない。バスの荷物室に放り込んだり、キャンプ地の草原においても、綺麗なまま。う〜ん、惚れ惚れ。
キャリーケースを引きずって腕が痛くなるより、背負っちゃった方が楽チン。
2. ゴートゥーブ
プニプニのチューブボトル。食品も化粧品もぴっちり持ち運びできます。
シャンプー、コンディショナー、ココナッツオイルを入れた。
軽くて、水漏れしない。とっても便利。
料理用のオリーブオイル、洗濯用の洗剤を入れてもいいかも。
(アウトレットで買ったので↑の旧商品。ひっかけ機能と自立機能なし。)
ちなみに、メイク道具以外の化粧品は、百円ショップのポーチに入れて持ち運んだ。
化粧水は、コットンに染み込ませて、ジップロックでぴっ。
旅の途中で、ここに日焼け止めを追加。
3. クラッシャブル ランタンシェード L
キャンプをしてわかったこと。一人旅に大切なのは、音、温度、光。
キャンプ先輩、池松先輩に教えてもらったランタンシェード。
ヘッドライトにかぶせると、ボワっとランタンに早変わりする優れもの。
シャカシャカ生地で、軽くて薄いから、ほぼ重さゼロ。
このシェードとライトのおかげで、真っ暗な車内や、テントの中が、ほっとする空間に早変わり。
以上、気になるトラベルグッズはありましたか?
ステキなアウトドアライフを!
もじゃ!
サポートをしてもらったら、何をしよう。大好きなお米パンは260円。おおがま屋のたこ焼きは460円。ケンタッキーフライドチキンは210円。ゆめが広がります…