中途覚醒
僕は最近上手く寝ることができません。
ベッドに入って部屋を暗くして、スマホを遠くに置いていても、1時間ぐらいは寝つけません。(早くても) 朝は起立性調節障害を持っているので、起き上がるのも時間がかかります。
というのは置いといて、中途覚醒についてお話したいと思います。誰もが経験したことのある例を挙げるとするならば、「夜中に喉が渇いて目が覚める」「トイレで目が覚める」などがあります。それが酷くなると、「寝た気がしないが目が覚め、その後寝付けない」「悪夢を何度も見る」「朝起きる予定よりもかなり早く目が覚めてしまう」などの症状が現れます。
何日も続くと休んだ気がしなかったり、疲れが取れない、体がだるいといった症状がでます。これらが原因で体調を崩しやすくなったり、ミスが目立つようになったり、家事をする気力が無くなるなど、生活する能力が低下していきます。
以上のことがループし、悪循環になると睡眠障害や、精神疾患の元になります。なので、少しでも気になる点がある場合は少し休んで生活リズムを整えてください。睡眠が与える健康へのダメージは皆さんが想像するよりはるかに大きいです。それを今回は知ってほしかったです。
最後に、
病を抱える前に健康を気にすることが、これからのあなたの人生も、あなたの周りの人も幸せに過ごす1番の秘訣です!
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