6/4 225オプション機関投資家7社『アムロ、ゴールドマン、モルガンスタンレー、クレディ・スイス、野村、BNPパリバ、JPモルガン』の建玉残高
6月4日時点ででオプション残高です。
今回も、アムロとゴールドマンの合算をあげておきます。
ここからは勝手な想像(妄想)です。
見る必要は全くありません。
オプションのポジションを見た感想。
アムロもゴールドマンも、29000円以下に抑えたいのではないかと思います。アムロのコール28500円の1683枚買いは、最近公表されていない価格帯になるので、普通に考えたら、ある程度利確(解消)されている気がします。
プット側は黄色で塗られている価格帯の28250円から28750円までに蓄積されている大量の買いが公表されていない価格帯になるので、損切りをしてない限りこのポジションは残っていることになります。
ゴールドマンは29000円に1090枚の売りが入っているものの、先物と全体的なオプションポジションを見ている限り下目線のまま変化はありません。
そう考えると、コール買いはある程度利確しているはずなので、28250円から28875円までのプット買いを利食いすることが出来れば、コール側・プット側双方で利益を得て、おいしい思いをすることができます。
アムロは28000円に2511枚の大量の売りが入っていますが、ある程度利食いしている可能性も高いし、28000円を下回ってもオプションのポジションから考えても利益は変わらないので、アムロ的には大きく下落しても全く問題ないので、そこは注意する必要があります。
そう考えると、5月限の時の様に、来週の水曜日辺りまでには大きく下落させてくる可能性も十分にあると思います。
さきほども伝えた通り、個人的な妄想に過ぎないので真に受けないでください。
投資は自己責任でお願いします。
イラスト ベタ(最後の砦)様
ありがとうございます。
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