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最終章は『ダージリン』

日本一周中に大三島で篤子さんと出逢いました。

僕がアトピーで苦しんでいる時、
人生で悩んでる時に
篤子さんの優しさに救われました。

78歳だけどエネルギッシュで頭が良くて
一緒に時間を過ごしていると人間離れしてるように感じた。
こういう人間がいるんだと
最初はびっくりしたのを覚えている。

篤子さんは19歳の時、
イスラエルのキブツで
アウシュビツからの生還者と
生活を共にすることで、
生きる為の壮絶な戦いは
どんな時にも自分の意見を持ち、
ユーモアで笑い飛ばす精神の強さを
堅持することだと知ったそうです。

篤子さんの笑顔の中には
命の重さが詰まっているように感じました。

篤子さんがヒマラヤに行きたいというから
僕がそのやりたいを
サポートすることにしました。

78歳になって
インドに行くって心意気が
すごいなと思います。

合流して飛行機でヒマラヤに向かいます。


標高
2500メートル
ヒマラヤ山麓『ダージリン』へ
線路
列車
ベンガルタイガー
ローカルご飯
お寺
 
ヒマラヤ動物円

ヒマラヤ山脈は霧の影響で
見れなかったから少し残念だけど
またリベンジしたいです。

篤子さん喜んでくれて
嬉しかったです。

これからコルカタに戻ります。