首都『デリー』
12/27-12/29
『デリー』
コルカタから電車で30時間
※霧の影響で遅延
18時間って言ってたのに
結局電車の中に30時間もいました。
身体がバキバキ。
期待するだけエネルギーを消費するから
あんまり考えないようにしてる。
完璧主義の人にはインドは絶対向かない。笑
インドの首都『デリー』は、
800年あまりの歴史を誇る都市。
インド来て3回は来てるけど
ゆっくり滞在するのは今回が初めて。
理由は空気汚染が酷いから
ここには長く滞在できないと思ったから。
でもネットで調べると
魅力的な場所が沢山。
インドの玄関口としての器は流石だ。
統治時代の面影が残る「ニューデリー」に、
独特の喧騒と下町風情が香る「オールドデリー」
3つの世界遺産をはじめ、
異国情緒漂う街並みは
『カオス』という言葉が
ピッタリのごちゃごちゃ加減で
好きな人にはたまらない雰囲気かなと感じました。
道端に住んでいる人、歩いたり車で止まったりした時に
頻繁にお金をくれと手を差し出してくる物乞いの女の人たち。
その人たちに抱かれどこか寂しそうな目をする赤ちゃんたち、仕事がなく信号で止まった車の窓をコンコンするトランスジェンダーの人たち、非常に衝撃的な光景がそこにはありました。インドは貧富の差が身に染みて、目に見えてわかる国です。
赤い城の建築物群は、インド北部の大都市デリーにある世界遺産。ムガル帝国時代に造られたお城で、別名レッド・フォートと呼ばれています。 赤い城は赤砂岩を使って造られており、とても綺麗でした。
マクドナルドやバーガーキング等のファストフード店も数多く存在しますが、ノンベジとベジタリアンのメニューがあり、肉はチキンのみで、ビーフやポークがないです。ベジ or ノンベジ？と聞かれることも、食文化の一つだなと感じます。
第1次世界大戦の戦死者を弔うために首都ニューデリーに英領期に建設された。
門には戦死者の名前が刻まれている。
デリーは
観光客を狙う詐欺が多いので
話しかけられても知らない人には
ついて行かないようにしてください。
日本人宿に泊まって話していると
みんな被害にあったようだ。
日本人は人が良過ぎるかも、、
デリーの滞在楽しめました。
でも、ここでの体調管理は
繊細に自分に意識を向けないと
すぐ崩れるなと思った。
デリーにくる方はマスクは
持ってくることをおすすめします。
どうしたらこの空気汚染が改善されるんだろう。
今夜、日本から
中学校の友達がインドにきてくれます。
1週間一緒に旅ができるのが嬉しいです。
こんな機会
2度とない気がするから
インドの旅を安全に楽しんでくれるように
全力でサポートするぞ。
今夜、アグラに移動して
明日の早朝は念願のタージマハルに！