南インド随一の聖地『マドゥライ』
12/8-12/9
『madurai 』
ラーメシュワラムからバスで5時間。
南インド随一の聖地『マドゥライ』
チェンナイに続きタミル・ナードゥ州で
2番目の都市。人口100万人以上。
街の中心であり観光の中心でもある
『ミーナクーシー・アンマン寺院』を始めとし
有名なヒンドゥー寺院がたくさんあるのも
ここマドゥライの魅力。
巡礼地や商都であるため
リクシャーワーラのかけ声、売り子の呼びかけ
古ぼけたスピーカーから聞こえてくるインド音楽、
巡礼の人々、物乞い
人々がせわしなく行き来する活気あふれる街。
ホームステイ先では
お母さんの『南インド伝統料理』を
教えて頂きました。
家庭料理に触れる体験ができて
スパイスの使い方や完成までの過程は
日本の食文化との違いも感じ
とっても新鮮で勉強になりました。
知り合いもいない状態で
インドに来たけど
各地に大切な繋がりが増えて
色々なことを教えて貰い、毎日が楽しいです。
宗教について質問をした。
ヒンドゥー教では、前世の行いによる因縁で現世があるとする輪廻転生の考えがあるそうだ。前向きな彼らの姿は、嫌なことや苦しいことも飲み込んでいる。物事は変化するのだから些細なことに執着しない、何があっても受け入れる。インドの人を見るたびに、物事に動じない彼らの忍耐や胆力には学ぶことばかりです。
思い通りには
ならないことばかりだけど
全部含めて感じてみようと思います!!
今から夜行列車で
インドの庭園都市『バンガロール』に
向かいます。