作ったVCIの紹介
概要
VCI Advent Calendar 2019の12日目の記事となります。作ったVCIを紹介します。
VCIいずなに
VCI(Virtual Cast Interactive)とは バーチャルキャスト内で使用可能なアイテム です。3Dオブジェクトをアイテムとして持ち込めるだけでなく 自作のスクリプトを設定する事も可能 です。
引用元:https://virtualcast.jp/wiki/doku.php?id=vci:top
バーチャルキャストいずなに
次元を超えて、なりたい自分になって生放送。
バーチャルキャストは、そんな願望を叶えるVRライブ・コミュニケーションサービスです。
引用元:https://virtualcast.jp/about/
本題
これは以下のアプリでVRMから変換できるようになってます。
こういうのも作れます。
似たようなもので画像からスライドを作るやつもあります。
変換ツールはこちらです。
コメント反応系です。
石はなんかホントに痛い気がするらしく、苦手な人居るみたいで面白いですね。ぶいあーる感あります。
魔道図書館と相性が良いドローンカメラです。ドローンカメラ系は他の方からも色々出てますね。
装着が面倒すぎる追加椀です。
コレ作った直後か直前に同じようなギフトアイテムがアップデートで入ってきて「わー(棒」って感じでした。
装着追加椀からの派生です。
みゅみゅさんにRTされたぞ!やったね!
なおこちらのVCIはもともと一人でイチャつくためのアイテムで、その名残がサムネに残っています。バックダンサー的な発案はみなみにしさんから頂いたアイデアだったりします。
感想
ついついVRChatと比べてしまうバーチャルキャストですが、VCIは明確にVRChatには無い要素です。ワールド配置されているアイテムがあるじゃろ?アバターに仕込めば良いじゃろ?と言われてしまうとそうかもですが、アイテムはアイテムで独立して出せるのがやっぱり便利だと思います。それ用のアバターとか用意しなくていいですからね。あとバーチャルキャストの中の人が言ってましたが、「シェーダーがロジックを持つのは非健全」とのご意見、私も同感です。VRChatのシェーダー芸や黒魔術を批判する意図は無いです。私が単にシェーダーでああいうの作るのは「無理や……」って話です。
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