MusicVket2に行ってきました。
MusicVket2？
会場
© Unity Technologies Japan／UCL
エントランスは分かりやすくて良いと思いました。分かりやす過ぎて面白味に欠けるような気もしますが、正味コレで良い感もあります。
入り口の階段上るとこんな感じの景色になります。3F構成で、1F入り口、2Fサークルスペース、3F企業スペース、という形です。
サークルスペース
前回同様に近づくとプレーヤーが展開して、再生ボタンを握れば試聴可能という形式でした。
企業スペース
何故かりばーぶ
外人さんが居て何か喋っていたので、海外の方が聖飢魔Ⅱを見て何を思うかは、ちょっと興味がありました。何言ってるか分かりませんでしたが……
これは次の催しへ向けての広告ですね。
特設
実写だし、めっちゃ名前でアピールしてくるしで、正直若干引き気味だったので、スルーしようと思ったんですが、せっかくだし見ようと思って見てみたら、意外と良かったです。
感想
そもそも前提として私はあまり音楽に興味はないのですが、vketとかアバミュとか行ってるので、コレだけ行かないのもなんか抜けちゃってる感じがしたので、一応行くかー、という感じで行きました。
最初は全部スルーで一応見て回っただけ、とかになる気がしてましたが、ちらほら知ってる方が出展されていたので、「おー、居た居た～」みたいな面白さがサークルスペースにはありました。
企業スペースについては、何故か毎度居る聖飢魔Ⅱと、名前が出た瞬間「え？」ってなった徳井さんとか、結構面白要素はありました。徳井さん相変わらず？黄色で良かったです。
あとは特設会場の赤い人たちですが、確か前回かvketか忘れましたが、そっちにも出てて、これまでは「なんか居るなー」くらいの感じでした。わざわざ特設会場まで用意されていたので、所謂パーティクルライブとして楽しめるならまぁ、悪くないかなぁと思って見てみたんですが、意外と良かったです。
英語分かりませんが、「みゅーじっくぶいけっとー」とか言ってたので、恐らく今回用に撮り下ろしてくれたのでしょうし、ああいう曲調に合わせて視界を歪ます系のエフェクトは相性良いなぁ、なんて思ったりしました。PVというかMVの代わりにパーティクルライブ的なコンテンツをセットで公開・販売されるのは面白いかもしれません。