見出し画像

VirtualCastの凸とボイチェン

まえがきのまえがき

この記事の中盤は2019/10/21に書かれたものです。その後、お気持ちニコ生放送をして、結局のところ現在(2020/07/25)まで続く放送をするに至った経緯を綴っています。

~ここから過去~

まえがき

VirtualCastに凸とボイチェンを絡ませて、個人的な願望を書きます。

VirtualCast

VirtualCastに関してはリンク参照願います。だと流石に雑すぎるので、私の認識を共有する意味も含めて簡単に書きます。VRデバイスを用いて3Dアバターを纏い、空間や道具を扱え、配信機能も併せ持つ環境だと、私は思っています。

VirtualCastの凸

VirtualCastには凸と呼ばれる機能があります。開発者とその背景を鑑みるに、Skype凸が源流にあり、そのVR版とも思われます。放送主の配信環境へVRで凸するという形です。事前に対象のID登録なども必要なく、凸される側の受ける受けないの介入はなく、受け付けている放送があれば凸者がメニューを開いて自由に凸を行えます。今は廃止されましたが、凸先をランダムで選択する機能もありました。

VirtualCastのボイチェン

なぜボイチェンの話が出てくるの?と思われるかもですが、それは私がボイチェン声が好きだからです。で、VirtualCastのボイチェンの話ですが、VirtualCastに限らず、通話にボイチェンを使うにはハードルがあり、それを配信に乗せるには二段階でハードルがあります。仮にハードルを越えても、準備やトラブルにより日常的に「面倒」が付きまといます。また、聞き取りにくさから使用しないことを選択する人も居ます。

個人的な願望

願望を吐露すると、ボイチェン適正高めの人だけで集まってくれないものかと思っています。

VirtualCastを見ながら常々、ボイチェン適正高めの人だけ集まって欲しいと願っています。しかしボイチェン使用者が過半数を超えるような未来は到底イメージできません。そうなると別件でも書きましたが、そうした人だけで集まっているなどという状態は当然ながらあまり無いわけです。別件の観測結果と比較するに、VirtualCastは若干比率が高めに感じますので、全くないという事はありません。珍しいからこそありがたみがあるかもしれませんが……

批判的な願望を書くと、VirtualCastでも比較的少数派であるボイチェン適正者の放送に地声の人が入り込まないで欲しいという願いがあります。随分と身勝手な願いですね。地声の人がどのような行いを取ろうと自由ですし、それを私が非難するなど身勝手極まりない行為である自覚はあります。
前向きな理想論を書くと、ボイチェン適正高めの人だけが集まって欲しくて、あわよくば自分も混ざってかまってほしいという願望があります。が、これは虫が良すぎる話だし、やりたきゃ自分でやれ(行け)よ。という話です。

お気持ちニコ生放送

~ここまで過去~

その後

Up済みで丁度良い動画があったので貼ります。お気持ちニコ生放送で散々悩んでいましたが、初めてみたら思いのほか楽しく過ごせています。ここ数週間は放送頻度が落ちていますが、週2が週1になるくらいで今も続いています。振り返れば半年以上やっていたので、我ながら気持ち悪いなぁ、と思いました。

コミュニティ運営と言うほど大それたものではありませんが、過去にそこそこ人数が居るネトゲのギルドや部隊に居たり、ツイッターで勉強会などの運営で苦慮されている情報を見聞きすると、こういうのは向いていないなぁ、という苦手意識があります。そもそも人間不信なので……

人間不信の根底は依然として変わりませんが、凸してくださったり、コメント下さる方々に恵まれたと思っています。この場ではありますので届くかはさておき、お礼申し上げます。

© Unity Technologies Japan/UCL

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?