大加速祭2021に行ってきました。
大加速祭2021?
会場
メインステージの後ろ側がこんな感じでした。(メインステージ撮影忘れました。)
アンバサダーが居るみたいです。
各会場へ行くポータルです。
アバターマーケット
寿屋さんです。アバターマーケットのワールドは複数個ありましたが、スポンサーブースは各所に同一のものが配置されているようでした。
個人展示はブースというより1キャラ1展示枠、という感じでした。3人並ぶと見栄えが良かった感じがしました。
柱で区切られちゃってるパターンがあってもったいないかなぁ、と重箱の隅をつついたりしてみます。
中央にステージがあったのですが、何に使われているのか良く分からなかったです。
スポンサーにZONEが入っているのですが、購入ボタンを押すとアマゾンに飛ばされるのは面白かったです。
ワールドコレクション
ワールド行って遊んでね。みたいな展示?もありました。
仕組み
メインステージから移動すると、その後の移動はこのディスプレイ?からになるのですが、順番に並んでいて現在地表示があると漏れが無くて良いと思いました。
アバターマーケットはその場で購入とアバター変更が出来るらしく、この購入画面もスムーズに表示出来て良かったです。
HMD視界内にはご丁寧にマップを表示してくれていたのですが、ちょっと鬱陶しい気もしました。
ワールドコレクションでもマップ表示があって、どこに行ったかまで表示してくれている機能があって、何件走破の仕組みに対して新設設計だなぁ、と思いました。右下のグレー10枠に行った先のサムネが表示されていて、サムネが表示された所が行った場所の印になるみたいです。10枠は区画ごとに切り替わります。
感想
clusterはあまり腰を据えていないので、イベントの時に少し行くくらいですから、こういうのがあれば確かに足を運ぶかなぁ、という感じがします。
私の興味の方向なのか、なんだかんだ注目を集めるのがアバターだからなのか、コンテンツのボリュームゾーンがアバターマーケットになっている気がします。私としては良いんですが、どこもかしこもアバター展示だなぁ、という感じもしてしまいます。
ワールドコレクションは何件走破で特典というか、隠し要素を見せてくれる。みたいなのは上手いなぁ、と思いました。VRChatでワールド巡りに満足してしまっている身からすると、ただただワールド並べられても特に足を運ぶまでに至らない気がしますが、何かしの区切りとか目的を持たせてくれれば、気が向かないでもないですね。
あと、大加速祭本編とは違うのですが、事前の催しで社長さんが、ソーシャルファーストだとか、イベントからソーシャルへ、と言っていましたが、コレが非常に分かりやすい将来性をイメージさせてくれますね。一般ユーザーからすればありがたい話ですし、イベント側としても人が増えれば良いし、お互いに良い相関性があると思いました。
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