40代統合失調症女の結婚生活について
みなさん、こんにちはー!
統合失調症持ち、40歳なっちゃんです。
今日は私の結婚生活や40代になった実感等について簡単に書いてみようと思う。
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私のほぼ全て受け止めてくれる旦那様
私の旦那様は、私を否定しない。
私が部屋のカーテンを年中閉めっぱなしにしていても、
私が休みの日に起きるのが遅くても、
私が幻聴で死んでる時に家事が出来なくても、
私の歩くペースが遅くても、
私のひきこもり体質も、
私が何か新しいことをしたいと言った時も、
私が失恋ソングばかり聴いていても、
ほぼ全部を否定せずに一緒にいてくれる。
一緒に笑っていてくれる。
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そりゃ、たまには意見の食い違いはある。
でもその時も、話し合えば解決するし、またそれで絆も深くなる。
この人で無かったら、もし旦那様と会えて無かったら、、
そんなことを考えることもある。
でも、いいのだ。
今も隣で笑顔を見せてくれているから。
これからも二人で人生の色々な局面を乗り越えて行けると思う。
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40歳を迎えて
今まで色々な経験をしてきた私。
10代は孤独との戦いで死ぬことばかり考えていたし、
20代は失恋したり、高知県の山の中である意味ひきこもり生活したり、
親のことが許せず暴言吐きまくったりもした。20代は、ある意味遅くて長い反抗期だったのかなと思う。
30代でようやく自分の存在意義みたいなものが分かって、約9年間のグループホーム生活は今ではいい思い出になっている。
旦那様と一緒に生活するようになった37歳からは、自分の人生が凄く良い方向に向かっていることを実感出来てきた。
これからは、もう人や時代に流されることなく、どんな逆境にも腐ることなく、二人で目一杯生きて行きたいと思う。
今はもう大嫌いだった両親のことも、許すことも出来そうな気がする。
そんな感じで今日は、旦那様と外出してきます☆
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それでは、また(・∀・)