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2020年。節目の年にやりたい8つのこと。

20卒で今年から社会人1年目。

これまで経済的にも精神的にも自立していなかった私にとっては、節目となる大事な年になると思う。

これまでの自分を一旦振り返り、これからどのように頑張っていくかを考える上で、なりたい自分像をかなえるために「やりたいことリスト」を作成してみた。

~やりたいことリスト~
1.事業開発を経験する
2.プログラミングを習得する
3.マーケティングの経験を積む
4.ファイナンスの勉強をする
6.Giverになる
7.アニメを100本見る
8.本を100冊読む

1.事業開発を経験する

将来的に、敏腕PMといった事業開発のプロになりたいかどうかはまだ分からない。しかし、自分の力で消費者に求められるような、市場に影響を与え継続的なキャッシュを生み出せるような事業を開発してみたいという気持ちがある。

社会人2年目を迎える前に、事業開発に必要なノウハウやエッセンスを習得し、経験を積んで、自分の力を試してみたい。

2.プログラミングを習得する

事業といえど小売り、コンサル等多くの選択肢があるが、これといって私に専門的な知識があるわけではない。学生時代は社会心理学専攻で、どちらかというとアンケートを作成して分析するといった、マーケティングに近いことを行っていた。

そんな私でも収益を生み出せるような事業には、サイトの設計や運用が適しているのではないのだろうか?

そんな経緯で、2020年にはHTML&CSSとJavaScript、必要に応じてGASとSQLも習得したいと考えている。

3.マーケティングの経験を積む

マーケティングは今私が最も携わってみたいと思っている分野。しかしマーケティングこそ現場での経験が必要不可欠で、まだ経験の無い新卒1年目から成果を出すことは不可能に近いんじゃないかと思う。

事業を開発したり、実際に事業を運用していく中で現場での経験を積み、マーケティングのノウハウを習得していきたい。

4.ファイナンスの勉強をする

マーケや事業開発、企画職を志望している上で、ファイナンスは自分に縁のないものだとばかり思っていたが、全くそんなことはないということに最近気づかされた。

マーケでも営業でも事業開発でも、ビジネスにおける全てに共通するのがファイナンスだ。なぜならファイナンスは投資や事業の運用も含めた企業全般の将来の戦略を考えることだから。

ファイナンスに関しては本を読んでインプットを行い、同時に株の勉強も行って実践していきたい。

5.ゆるく広い人脈を維持する

時に助けられたり、助けたりといったことができる人脈を持っていることは非常に強みであるということを、インターンをしていたときに学ぶことができた。

私自身は内向的な性格で、広い人脈を維持することは苦手だ。しかし、その分人に対して誠実に接することができるのは強みであると感じている。

2020年はSNSを活かし、自分の活動を発信していくことを怠らず、ゆるく広い人間関係を維持していけたらいいなと思う。

そして「この人と言えばこれ」といった、必要なときに紹介してもらえるような人になることを目標に頑張りたい。

6.TakerよりもGiverになる

Giverは人に与えるのが好きな人で、Takerは人から与えられるのを求める人。

ビジネスにおける人脈作りでは、Takerとして自分へのメリットを考えて行動してしまうことが多いけれど、私はビジネスにおいても、またそれ以外でも、人に何かを与えることができるGiverになりたい。

Giverになれるように、自分のスキルを磨いて市場価値を高めていくこともまた必要だ。

7.アニメを100本見る

アニメには名作もたくさんあり、様々な価値観に触れることもできる。これまであまり趣味に時間を割いてこなかったけれど、これからはアニメを見る時間をたくさん作って自分の価値観や感受性を高めていきたい。

(映画でもいいけど長くて眠くなってしまうからアニメで...笑)

8.本を100冊読む

知識をインプットするという上でも、また学ぶ姿勢を忘れないという意味においても本を読むことを続けていきたい。

時間は限られているから、読めるうちになるべくたくさんの本を読んで自分の知識をアップデートしていきたい。

2020年の4月から、今は新卒で入社した大手のIT企業で働いている。しかし将来的に、このままこの会社で働いていきたいのか、もっと待遇が良い会社に転職したいのか、フリーランスとして独立したいのか、はたまた起業したいのか。

まだ自分がやりたいことが明確に確立できていない。だからこそ、社会人1年目の節目となるこの年は、なるべく若い時間を無駄にせず、知識と経験を身に付けて飛躍的に成長する年にしたい。