言語に沼りたい
ふと今日noteを書いていないことを思い出した。
思い出してすぐnoteを書き始めることができたのは素晴らしい。
今日は何もない日ではなかった。
だから、何もない日のルーティンを行うことはできず、noteも書き忘れていた。
今日は中国観光ビザを受け取りに行った。
100人に1人くらい観光ビザは落ちると申請時に言われたので不安だったが、無事申請が通っていて、受験の合格発表で合格の時の感覚を思い出した。
昨日から数独にハマった。
以前からテトリスの下からブロックが積み上がってくるタイプのゲームにハマっているが、それよりも数独にハマった。
なぜ数独やテトリスもどきにハマるのか。
どちらもパズルであるから、自分はパズルにハマりやすいのだろう。
ただ、なぜか1500ピースとかノーマルのパズルにははまらない。
ずっと昔から辿ってみると、プラレール、レゴ、ムシキング、ポケモン、イナズマイレブン、マリオ、太鼓の達人、将棋、囲碁、パズドラ、モンスト、テンプルラン、ウィンドランナー、シャドバ、スマブラ、ポーカーというように、軽く頭を使えて、パズルができたり、戦闘ができたりと非言語的な遊びにハマってきている。
なぜか、言語を楽しむということがなかった。
今は面白い本を見つけるのが思ったより楽しくて、言語というか考え方を楽しんでいる。
YouTubeもきっと昔だったら、ゲーム実況や運動系とか非言語のものばかり見ていただろうが、今はヒカルをはじめ、言語ばかりのチャンネルを楽しめているのは、自分の趣味嗜好がいい方に向いている感じれてとても嬉しい。
言語というか色々な考え方に触れれるのが1番の楽しみなのかもしれない。
ヒカルの動画を見るとだいたい普通は考えないような考え方で尚且つ成功をしていることだから聞いていて面白い。
話変わって、
最近は仕事に対しての焦りというのがだいぶ小さくなってきた。
ずっと仕事復帰しないとなとは思っているが、それが以前は大きな負担となっていた。
一番負担を感じていたときを10とすると、今は3か4くらい。
学生の頃も仕事のこと考えて気持ち紙少し落ちていたりしたから、仕事のことを考えても精神的な負担が0になることはもう少し休んだだけではない。
きっと悟りを開いて初めて0になるんだと思う。
だから、1とか2になったら復帰の目安なんだと思ってる。
もし今仕事復帰すると考えると不安なことは、一人暮らしの孤独感が一番要素として大きい。
以前は、何にも仕事できなくてこいつ使えないなと思われたりするのが怖かったが、今は孤独感が一番心配。
このことについてはどのように考えたらいいのだろうか。
毎日運動をするだとか、家族と電話するだとか、友達を誘ってみるだとかが思いつくけどもそれでもあの休職前の孤独感は乗り越えられない気がする。
休職前の孤独感が完全にトラウマになっている。
トラウマの改善方法は出来るだけ簡単なことから挑戦すると宇宙兄弟で教わった。
宇宙服を着るとパニックになってしまうヒビトが再び月へ行くためにそのパニック障害のようなものを乗り越えた方法だ。
ヘルメットをかぶってみたり、剣道着を着て見たりと、宇宙服を着るよりもパニック障害が起こらなそうなこと、出来るだけ簡単なことから挑戦していって、目標の宇宙服を着ることを達成した。
それと同じように考えると、例えば一人カラオケに行ってみたり、より静かなおばあちゃんちで過ごして見たり、たまにもう一つの家に泊まってみたりすることからやってみるのはどうだい。
そういえば来週からは中国に行く。
そして、そこは知り合いの家であるんだけど、慣れない環境で知り合いといっても昔からの知り合いとかじゃないから、孤独感は感じると思う。
それも一つのリハビリなんだと思う。
正直、中国での生活は10日ほどだが、まあまあ孤独感に対する恐怖はある。
自分の気持ちが溢れないと言い切れないのが怖い。
たったの10日だけなのに、孤独感というものに対するトラウマが蘇ってしまわないか心配である。
けど、ビザ取れたしもう行くしかない。今までの海外旅行は全部楽しかったから、今回もきっと楽しい。