筋トレして体重が増えてきてうれしい
「スマホ脳」を読んでいるところだが、読んでいる途中で集中力が切れてしまったから、何をしようか考えたところ、「スマホ脳」にスマホが人間に与える影響について色々な角度から説明がなされていて、休憩にスマホを手に取ってはいけないという気持ちになり、じゃあ何をしようかと神経を研ぎ澄ませたところ、noteを書くというところに至った。
最近の自分の書いているnoteはどうして今その行動をするに至ったかについて書くことから始まるから、なぜnoteを今書き始めたのかということから書き出すことが多いいように感じる。
ふと、本は余白が多いほうが読みやすいと感じることをここに書き残しておく。
やっと体に筋肉がついてきたように感じる。
1月からジムに通い始めたから約半年通っているが、始めは55キロほどしかなかった体重が今では60.5キロほどまで増加した。一か月に1キロのペースで体重が増加してきている。
心が落ち着いてきてから有酸素運動も行い始めたが、体重が増加しているために高校生のころのように全然走れない。
今の体重は過去のマックスの体重を更新し続けているところだから、そりゃ走れない。
高校生の部活の夏合宿で飯トレをしたときに瞬間的に60キロを超えたが、その日のランニングは全く走れなかったのを覚えている。
高校生のころの脚力でさえ60キロの体を走らせることができなかったのだから、今の脚力で高校生の絶頂期のようなランニングをすることはできなくて当たり前。
このあいだ、幼馴染と筋トレについて話した時、まずは足を鍛えるところからという話を聞いたか、自分が話したか忘れたが、少し話した記憶があり、下半身がしっかりしていなければ上半身を鍛えてもでかくならないという説があり、その説がとてもしっくりきたから、最近はずっと下半身を意識している。
そろそろ下半身が耐えきれなさそうな重さになってきているような気がして、毎日極限までランをして下半身を強化することにしている。
そう決心しているものの、有酸素運動が自分は嫌いらしく、ジムに行くのが億劫になってしまう。
忍耐力にまだまだかけるのだ。
コロナ禍は毎日のようにランニングをしていたのにも関わらず、今はランニングすることを考えるだけでも嫌になっていまう程、忍耐力を使うことに対する抵抗がある。
忍耐力が以前の水準まで上がらないと仕事復帰は難しいように思うが、忍耐力は以前の水準まで回復するのかは疑問だ。
時間が解決してくれることを願ってまだ休むようにしよう。