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「車に乗ってるとき」のマナー
おはようございます。
20歳になったのにまだ家で酒を一滴も飲んでないうねです。
今日は「人の車に乗るとき」のマナーについて書きたいと思います。
やりがちだけど気をつけた方がいいマナー5選
1.車内を汚しそうな飲食物を持ち込む
長距離のドライブの場合、ドライバーも同乗者も、車内で軽食やお菓子をつまむんだり、飲んだりすることもあるでしょう。
ドライバーのことを気遣って事前に買っていくこともあるでしょう。
ただ、ある種の飲食物の持ち込みは控えた方がいいです。
まず、ニオイのきついもの。そして、車内を汚す可能性のあるものは基本的にやめましょう。例えば、ニオイのきついもので言えばマックなど揚げ物系。汚しやすいものであれば、ポテトチップスや殻付きピーナッツなど。断片や殻が散らばりやすいので、車を大切にしてる人からは特に嫌がられます。
アイスクリームなど溶けてこぼれる可能性のあるものも危険です。急ブレーキの際に勢い余って飛んでいくかも、、。
2.ネガティブな発言をする
長距離ドライブ中、渋滞に巻き込まれたり、目的地に予定通りにつかなかった場合など、どうしても疲労感や空腹感を覚えてしまいますよね。
そんなとき、駄々っ子のように「疲れたー」や「お腹すいたー」などと発言するのはやめましょう。
例えば、疲れたりお腹が空いたりしたのであれば、「もう1時間も運転して疲れてるんじゃない?」とドライバーに聞いたりしてみましょう。
トイレに行きたくなったときは、「そろそろ休憩したいんだけど、いいかな?」とお願いする形にすると角が立ちません。
親しき中にも礼儀ありです。
3.遠出の際は気分転換のものを準備
遠出の際には、気分転換できるようにガムやキャンディーなどを準備しておきましょう。
車に乗せてもらう立場であれば、ドライバーに「コーヒーあるよ」とスッと出してあげると、こいつ気が効くなと思われます。
4.渋滞にイライラしない
渋滞は誰でもイライラしやすいものですよね。そこで、誰かがネガティブな発言をすると車内の空気はグッと重くなります。
そんなときは、他の抜け道を探したり、「今のうちに食事場所考えようよ」など、明るく余裕を持った振る舞いを心がけましょう。
ちなみにローランドは、渋滞に巻き込まれたとき「君といる時間を長くするためにこの車達を呼んだんだ」と言うそうです。
余裕あるな〜
5.寝てもいい場合とダメな場合がある
長距離の運転中どうしても眠くなってしまいますよね。
そんなとき、寝てしまいますか?
寝てくれてもいいよって人の場合は、大体、ポジティブな人で、自分の運転が安心できるから寝てくれてんだと思ってくれます。
そんな人には、「運転うまくて、つい、安心して、、。」などと言ってあげるといいでしょう。
ダメな場合ってのは、多分、自分は頑張って運転してるのに、だとか、睡魔が移るだとか思っちゃう人だと思います。
この場合は頑張って起きるか、「次の休憩所で運転代わってあげるから、今寝てもいいかな?」などと聞くのがいいでしょう。
他にも、細かな注意点は沢山ありますが、沢山気にしすぎても、窮屈なだけなのでほどほどにすることも大切です。
次のドライブに生かしてみてください。
以上でーす。