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始末書

タイトルが物騒ですがきこぺんアロハから質問です。今でも日本だと始末書というのは書かせたり書いたりするのでしょうか?

写真は私も1個頂くはずだった同僚が大事に育てていたメロン。彼女のお庭は野菜や果物がたくさんあるせいか常連のリス2匹がいるらしい。まずお庭でも少し高い位置であるテーブルにわざわざメロンを運び、写真の通り贅沢食べをして去って行ったらしい。リスがよいしょよいしょとメロンを運んでいる姿を見たかった。そして写真は1個だけだが大事にあと1週間と水やりをしていたメロンは5個全部やられたそうだ。ネットを被せても上からかじられたそうだ。同僚は以前、リスが自分の体の倍以上あるひまわりの花の部分を茎から引きちぎりくわえて去って行くところを目撃したそうだ。

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いつぞや見かけたリス。ねえねえ君たちはナッツが好きなんじゃなかった?いつからトマトや果物を食べるようになったの?私がものすごく楽しみにしていたメロン。しかもあんなかじり方。美味しいところが残っていてもリスは狂犬病を持っているのでもう食べられない。

タイトルの話に戻るが最近、アメリカ在住の友達と話していて思ったこと。友達のお知り合いは日系企業で現地採用されて仕事をしている。詳しくはわからないが最近、数字か何か記入ミスについて厳重注意を受けたらしい。何か会社に不利益をもたらすようなミスではなかったらしい。注意はわかるのだがその人はなんと始末書に署名させられて次はないとハッキリ言われたらしい。私はカリフォルニアの労働法しか知らないけどそれってアメリカではあまり聞かない話でびっくりした。始末書があったとしても社員が納得いかなければ署名も拒否できるし、もちろんミスは内容によっては重要だけど行き過ぎなんじゃないかなあ。それが元で解雇されたとしたらその人は、会社を訴えることは可能だろう。詳しくは知らないのであまり考えてもしょうがないのだがなんだか腑に落ちない話だ。始末書といえば私のメロンを贅沢にかじって去っていたリスに厳重注意したい。そして始末書を書いて欲しい。同僚が大事に水やりして育てたメロンは頂いたら半分はパフェ、半分はウィスキーなどを入れてといろいろ楽しみに考えていたのに。

同僚いわく最近、近所で猫を飼う人が減ったせいか猫のパトロールがないのでリスが好き放題やっているらしい。どこかからめちゃくちゃたくましい猫が引っ越して来てくれないかなあ。




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