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寒いですね

かっぱえびせんを開けてしまって止まらないきこぺんアロハです。

暦の上で大寒というだけあって北カリフォルニアも寒い。寒いけれど毎朝、犬の散歩で外に出る。今週は、金曜日まで仕事に行かないで良いのだが犬のお陰で毎日最低でも2回は外に出る。ありがたい事だ。

そういえば昔の職場で緊張すると敬語が怪しくなってしまう人がいた。電話でお客様に係員を派遣するにあたり確認事項として飼い犬の有無を聞くのだがその際に大きな声で「お犬様は、いらっしゃいますか?」と聞いていた。周りの人間がその会話を聞いて笑っていた。お客様の犬だからお犬様になっちゃったようだ。

我が家では、老犬が年の初めに虹の橋を渡ったが義兄の飼っていた老犬も先日Dog Heavenに行ってしまったらしい。その数日後、義兄は同じ犬種の犬をブリーダーにお願いして到着を待っていると義母から聞いた。8ヶ月の仔犬で同じ名前をつけるらしい。

その会話の翌日、義兄の影響をもろに受けた義母が「パフィ(亡くなった老犬)と同じ犬をさがしているんだけど。」と朝コーヒーを淹れている私に話し出す。「4000ドルもするのよね。」オーマイガー!夫にすぐその事を話す。300ドルでも買うと言い出したら阻止したい。いつも側にいた老犬がいなくなって寂しいのもわかるがお散歩にも連れて行けないのに新たにお犬様をお迎えしようなんて。年に数回しか会わない同居してない義兄や義姉を交互に呼べばいいのにね。お二人ともお仕事されていないから時間はある。

シンバの特技は脱走。背中のジッパーをどうやって外したのか。脱走と行っても1階から2階に会いに来てくれる

もうすぐ90歳になる義母。お誕生会の話が出ていた。何の因果か誕生日が2日違いの私達。星座は違ってて本当に良かった。義姉が作ったお誕生会の招待状が夫の携帯に届いて見せてくれた。「どっかレストランでしょ。」旅行などを提案していた人もいたので夫はホッとしたようだ。招待状を見せてもらうとまず日にちが土曜日だった。夫は、土曜日仕事。そしてパーティー会場は、レストランではなくここから車で1時間はかかる義姉とボーイフレンドの住む家。夫は、良く内容も読まずにディナーにでも行く気だったのかもだが私はシンバとお留守番。毎回家族行事を土曜日に企画するのは、大いに結構。私達は、毎回行かないの覚えていないのか省かれているのか。義姉の家には、ものすごく大きくて繊細なハスキーがいるので連れて行けないお犬様とお留守番と言えば誰も文句はないだろう。

久しぶりに昔の同僚とランチ。来月はドバイ旅行へ行くらしい。

義母と同居している義姉が昨日から喧嘩ばかりしている。夫曰くあの二人は、喧嘩してもすぐ仲良くしているから大丈夫らしい。私は、ともかく関わらないようにする。

ペットのおやつもバレンタイン仕様
うちのお犬様はおもちゃはいらないらしい
帰宅拒否されるとなぜか嬉しい



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