Center of the world
小ぶりながらもさつまいもが手に入ってこっそりとオーブンで焼いてシンバと一緒に食べようと計画しているきこぺんアロハです。
しつこいのだが私と夫は、すっかりシンバにメロメロ。成長著しく目の中に入れたら痛いけど本当に可愛い。嫌なことや問題が起きてもシンバのおかげで救われて癒されている毎日。
今朝、夫がシンバに話しかけているのが聞こえた。
「なんて可愛んだろうねえ。ああ可愛い。君がcenter of the world.、君がずっと健康で幸せでいてほしいよ。ああ仕事に行きたくない。一緒におうちにいたいね。」
このcenter of the worldってめっちゃ特別ってこと。私は、もちろん言われた事がございません(笑)。世界中で一番大切だって。義母メーテルが聞いたらまた嫉妬しそうだけど確かにシンバはうちに来てくれて本当にありがとうと思っている。
カリフォルニア州ではないどこかの研究所から兄弟と一緒に保護団体にレスキューされて飛行機でサンフランシスコまで来たらしい。もう動物と暮らすことは難しいだろうなあと思っていたけどご縁ってあるんだね。
朝、出勤前に夫はシンバを抱っこしていろいろ話しかけている。それにしてもcenter of the worldが出るとはね。
この間、娘と話した時に娘達が可愛がっている猫の話になって「普段は、誰かが家にいるからお留守番させていないけどこの間つくねさん(娘の彼氏のニックネーム)が猫にこっそり話しかけてたんだよね。」何を言っていたかというと
ごめんね。今週はあまり一緒に入れなくて。明日の会議の後、スタッフディナーがあって少しだけ遅くなるけどできるだけ早く帰ってくるからね。待っててね。
この猫さんもアライグマに母猫を襲撃されて子猫時代にレスキューされてつくねさんが引き取ってそれはそれは可愛がっている。まさにcenter of the ワールドいやユニバースだ。
この世で最も君が大切って思える誰かがいるって幸せなコト。