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よくわからない

雨の後、空がにっこりした様に見えたきこぺんアロハです。まだ今週、乾燥している北カリフォルニアにも雨のチャンスがあるようです。

昨日は、夫にお付き合いしてドライブに行き、帰りはメキシカンレストランに行った。注文する時にとても元気なサーバーのお兄さん。今日はお酒はよいかなと思っていたのになぜか勧められるがまま注文しちゃった。

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スイカのマルガリータに甘いお酒がついてくるお店のスペシャルドリンク。

これ7月にメーテルと食事に行ったときもなぜか頼んだ。

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写真が随分違う。携帯を変えるとこんなに違うのか。写真のことよりお酒。甘いお酒は好きじゃないと言いつつ飲んだけどもし次回行ったら絶対マルガリータ類は頼まないと心に決めた。

食べたのはチーズのエンチラーダとCRISPY CHICKEN FLAUTAS。FLAUTASとはチキンや野菜をタコスで巻いて揚げたもの。皮パリパリで美味しい。あとは豆と米でガッツリ。

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家に帰ってインターネットでいろいろ読んでいたらどうやら海外からの日本帰国者へ措置が変わるらしい。お腹がいっぱいということもあったが読んでも読んでも全然わかりづらい内容だった。お達しの文書なので仕方ないとは思うけどあのまるで保険の約款のようなカバーするかもだけどやっぱりおそらくカバーしませんからというような冷たい内容の文章(あくまでも個人の見解)。何度読んでも明るい気分にはならなかった。

現在は、出発72時間前にPCR検査を受けて規定の書類に記入をしてもらう。通常、カリフォルニア州ではPCR検査は無料だがこの指定された書類のために料金がかかる。日本到着後は再度PCR検査を受けて空港での入国手続き後、ちょんまげ姿でポケットに手を入れて待っていれば警護の人がお迎えに来て特別車で自宅へ違う違うそうじゃなかった。公共の乗り物には乗ってはいけないので自分でレンタカーまたはタクシーなどを手配。自宅が空港から近い人は良いけど私の場合は、もし帰国したら空港近くのホテルで14日間隔離生活するしかない。コンビニなどは短時間行っても良いらしいので14日間コンビニ飯を頂くことになるが日本のコンビニは大好きなのでそれは全然構わない。でも帰国前の検査代、ホテル代、食費などかなりの出費となる。

今回、外務省のホームページで見た新しい措置。まだ全然理解も消化出来てないけど空港到着後までは今とほぼ同じ。変わるのは隔離生活10日目にPCR検査を受けて陰性であれば14日間の隔離は必要ないと書いてあった。

自粛隔離中に公共の乗り物には、乗っちゃいけないのにどうやってどこでPCR検査するのかな。友達とも話していたのだけど結局PCR検査を10日目に受けに行けないから14日間隔離生活を送るしかないなと思った。予防接種の証明も日本語か英語で記載されていないといけないとか。英語圏でないところの人は別の証明も事前に用意するのかな。

もし帰国するとしたらきちんとガイドラインに沿って言われたことはちゃんとやるつもりだ。だからこそ10月からの措置だとまだ私は帰れないんだなと思った。




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