息子のお下がりの靴を履けるようになった。
長男は中3。靴のサイズが27センチに。
昨日は次男中1と「靴が小さくなった」とのことで3人で買い物に。
(最近の靴の値段の高さにびっくり)
すぐに大きくなるのに…と思いつつ。
自分も欲しくなる父親。でも、買わない。
今朝、出勤前にもうだいぶ小さくなった息子の靴を発見。
まだまだ履けそうなので、お下がりとして勝手に貰った。
そして、歩いていて気づく。
骨格が違うから、靴底が違和感。
自分のO脚は自覚していたけれど、ここまでとは感じなかった。
ちゃんと拇指球を使って、あんまり歪みなく歩行しているの靴底から感じ、嬉しく思った。
と、同時に自分の歩行のヤバさに気づく…
息子のお下がりの靴から感じる、彼の成長。
しっかり、ちゃんと大きくなっていてすごく嬉しい。
人生いろいろあるけど、「自らの将来を自分らしく、しっかり地に足つけて歩んで行ってほしい」とこことから思う。
妻。こどもたち5人。みんなが「愉快に爽快に」
「息子のお下がりの靴」からの気づきでした。