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100均のタッチペンで挑戦!癒し&ちょい毒のLINEスタンプ制作記②

出費はわずか110円のみ。デジタルでイラストを描いたことがないにも関わらず、LINEスタンプを作成してみようという無謀な素人の制作記、続きでございます。

無料お絵かきアプリ・ポケットペイントにて作成した、手描きのゆるイラストが8枚たまりましたので…
いよいよ「LINEスタンプメーカー」アプリを開いて、スタンプを作成していきます。


スタンプをアップする画面


ここで、緑の「+」をタップして絵をアップします。
ゆるくて申し訳ない…
わりと可愛く描けた、イカちゃんを例に出しました。


無料お絵かきアプリで作成した、イカの絵をアップ


ここで、テキストやステッカー(あらかじめ作ってくれてあるセリフやデザイン文字など)を選んで挿入することができます。
「ブラシ」から、手描きのものを書き込んだり、
「フィルター」などで色や雰囲気の変更も可能。
ここでは"Thank You"と書いてあるステッカーを利用してみました。
最後に完成イメージも確認できますよ!戻って修正することもできます。

なかなかいいんじゃなイカい?


これを繰り返してスタンプが8個以上完成したら、販売申請して、承認されるのを待つだけです。
申請するときに、スタンプのタイトル、作者名(どちらも日本語と英語で)を登録して、販売先の国・販売金額・販売形態などを選びました。

ちなみに、審査って時間かかるのかな?と思いきや…
わたしの場合は申請から承認まで、初回は28時間。2回目は、12時間しかかかっていませんでした。AIとかで審査してるのかな。写真を使っているかどうかを申告する欄があったので、もしも写真があると(肖像権とかなんとかで)もっと時間がかかるのかもしれません。

イカがでしたか?
イカちゃんスタンプはまだ申請してないんですが、現在販売中の〈以下の〉スタンプ、ご笑覧いただけますと幸いです。

2つめのほうが「レベルアップしてる」と家族には好評でした☆


毎日忙しくて、なかなか絵を描いてる余裕がないな〜という方にも、ぜひおすすめしたい!
スキマ時間でちゃちゃっと作れて、使って楽しいLINEスタンプ。デメリットは、夫としゃべりながら「今のこれ、スタンプに使えるな…」と考えてしまうことでしょうか。それもまた、楽しからずや。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。



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