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テグリアデッキ解説

1.テグリアがどんなデッキなのか
「ペルソナライド」をテーマとしたテーマで
ペルソナを2回発動、上昇数値上げ、ドロー枚数増加ができます

2.テグリアデッキの長所短所
長所
ヴァンガードで動きが完結しておりデッキの自由度が高い
ペルソナで数値を上げる為全体の要求が高い
CBSBEBが余る為コストを払って強いユニットを入れられます
短所
引いてはいけないカードと引かなければいけないカードがある
シンボルが上がらないヴァンガードとしては4パンで相手のヒール、守護者の引き次第でどうしても詰めきれない場合がある
毎ターン6〜8枚デッキが減る為デッキ切れが早い

3.主なカードの紹介

「断罪テグリア」

1つ目の効果はペルソナした時下の名前を得て時別名のテグリアを山からソウルに入れる効果
(白テグリアと闇テグリアの共通効果で「テグリア名称はペルソナライドになります」)
2つ目の効果はメイン起動でソウルの別名のテグリアに乗り直してペルソナを発動する効果

1つ目の効果は2番目の効果の下準備
2つ目の効果で通常ペルソナ含めて2回目のペルソナができます
グレード3セットオーダー「復讐の誓いテグリア」の効果と合わせると
4ドロー前列30000パンプと環境デッキでも真っ青の火力となります

白テグリア

1つ目の効果はCB1でデッキからグレード2以下を1体コール(闇テグリアまたは名前をコピーした断罪テグリアから乗っていた場合は2体)
2つ目の効果はバトル終了時に手札コスト1でリアガードを1体スタンド

後攻を取った場合1の効果で「メイリーグ」を探しに行けるので基本的にライドライン1枚のテグリアになります

4パンに使うのが手札コスト1だけなので点どめに強く出れる
1の効果でびすこってぃやスパイラルキューティーエンジェルでトリガー確定や山の圧縮が出来ます

黒テグリア

1の効果はリアガード2体と引き換えに相手の1列退却
2の効果はバトル終了時CB1手札コスト1でドライブ-1でVスタンド

1つ目の効果は基本的にコストが重いので使いづらいですがどうしても焼きたい時は無理して使います
コストは毎ターン蘇生できるメープル、効果を使い終えたぴすこってぃ、スパイラルキューティーエンジェル

メグリアのペルソナを強化してくれるオーダーです
ただし複数枚貼っても効果は変わりません

後攻3ペルソナ又は断罪テグリアを引き込めなかった際黒テグリアで先にペルソナライドした後に効果を使って断罪を乗り直すことでペルソナライド2回目+強制的に白テグリアの順番にすることが出来ます(点どめケア)


1の効果はヴァンガードの登場時(2→3やペルソナライド)に無料でドロップから出る効果
2の効果はテグリア限定でアタック終了時ソウルからカード回収(グレード同じになるようにSB)自身がソウル

1効果はリソース回復+黒テグリアのコストで使います
注意
・ペルソナライド出来なかった時のメイリーグ効果では出ない
・複数枚同時だし不可
・グレ1のメープルが先に立ってるとでない

2効果は滅多には使いませんがライドラインの1.2が残っていた場合ソウルから黒白テグリアをどちらか回収できます断罪で闇テグリアを余分にソウルに入れても使えますが次ターンに2回ペルソナをするためにはメイリーグが必要となります
注意
ライドライン1枚の白テグリアを回収した場合次のターン断罪を引きこんでいてもソウルに白テグリアを入れる手段がなければ白テグリアでペルソナをすることになってしまいます

1の効果はペルソナライドした際にドロップから出して13000になる効果
2の効果はテグリアの効果でスタンドしたユニットの後ろにいるなら同時にスタンド出来る能力
使ったらかならずターン終了時退却しますVが白ならリア裏黒ならV裏に
メイリーグで2回ペルソナプランの場合では最初のペルソナが黒でもリア裏に出します
注意点
①出す位置を間違えると2の効果で退却出来ない為次のターンの蘇生+グレ2メープル蘇生も使えない
②グレ2メープル同様メイリーグでは起動できません
③グレ1.2メープルどちらもドロップにあって誘発した場合グレ2→グレ1の順番で処理しないとグレ2メープルは出せなくなります
④グレ2メープルとは違い2→3のタイミングでは出せません

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