自分的に考える個性心理學
個性心理學について思い浮かんだままを書き留めます。
ちなみに私は【足腰の強いチータ】というキャラでして、このSUNというグループは話の展開が【転・結・転・結・転・転…】なので、前回からの話の続きがあまりありません。
本題に入りますが、個性心理學を導入すると人の悩みがほとんど無くなります。
人間関係ってその問題そのものが解決するというより、自分が納得いく結論が出るという事の方が多いと思います。
なぜなら、相手の心は変えようがないから。
決して個性心理學は人心掌握術とは違います。
まず、相手が自分と違う価値観を持っていることを理解し、相手の価値観を認めるところから入ります。
そんなことは頭では分かっているんですよねー。
そこをイメージ心理学を取り入れて、人をみんなが知っている動物で意識させているのが個性心理學です。
弦本先生って天才!笑
いろんなメーカーもロゴを動物にしているのは、そういう理由があるそうです。
ジャガー、フェラーリ、象印、白くま、クロネコなどなど。
さてさて、仕事で使う個性心理學マネジメントは、そこを乗り越えた上に業績として成果を上げないといけません。
でないと導入する意味がないですよね。
業績を上げるには会社の方針と、社長の想い、考えを正確に相手に伝わるかどうか。
特に幹部へ!
従業員が心から今の仕事に前向きに取り組めるかは、その人の価値観にあった伝え方をしているかどうかです。
私はマニュアルや仕組みだけでは離職は止まらず、業績も上がらないと考えています。
仕組みやマニュアルなどがないと効率も悪いし、現在の置かれている環境下で数値の最大化は難しいので必要だと思いますが、やはり運用するのは人です。
速く安全な車を作っても運転するのは人です。
運転の楽しみや、数人乗っている車内でどんな風に楽しく運転してもらうのか?がこれからの日本には必要だと思います。
個性心理學は経営者も従業員も、仕事やプライベートでも倖せになれる学問です。
子育てやパートナーに対しても使えて、そして、人間関係が良好になります。
ズラズラと思いついた言葉を打っているので、文章にまとまりないですが、言いたいことは
【個性心理學を広めたい】
です(^^)
では、次はもう少し具体的内容をかいつまんで書いていきます。
※2022年10月12日
13:00〜16:00
大阪市内で【個性心理學マネジメントセミナー】を開催します。
もしよろしければご参加下さい。
10月12日
https://forms.gle/WGAG9VCrDLP6bJkB9