【育児】父親認識に関する文献研究
文献研究に関する論文を読みまして、知ったことをメモ。
・一定期間で論文を検索され出てきたもの
父親像 7
父親の育児参加 15
夫の関わりにおける夫婦の認識 14
父親の役割 7
父親意識の形成 18
・父母両方で世話をする
スウェーデン30%
日本8%
・後天的に父性の獲得はできる
父親としての認識の形成が重要
例えば:
⭐︎五感をはたらかせて妻のお腹に手を当て大事の胎動を感じる
⭐︎超音波で胎児を見たり心音を聞く
⭐︎生まれた子供を抱く、あやす、匂いを嗅ぐ
など家族への愛情が増し、情緒的側面から不正が形成
⭐︎配偶者や友人と育児について話したりすることで父親の役割の高まりを認識するようになる
・育児参加
アメリカ、イギリス 1時間
日本では0.33時間
まとめコメント:
もし父性が弱いと感じておられる方がいれば、自身の努力で変化する可能性あり。
また育児参加や父親の子育てへの意識は海外と比べて低いことを理解し、自身がどのように家庭や妻に貢献する努力ができるか。
海外よりも仕事が忙しい、制度の違いなどはあるが、自分の努力は結局人それぞれ。