Д52 心の声
私がやっているおかしなゲームについてですが、(果敢にも挑戦してくださる方がいらっしゃるので)
恐らく一つでも試したらその人に合ったやり方というものが現れるはずです
試してみたけどイマイチよくわからん、となるのはごく普通で(なんせ言い出しっぺの本人ですらそうなんだから)ただ、そこで止めるんじゃなくて願望を打ちあげてほしいのです
あれ、どうやったら上手くいくのかな。知りたいな。って
そうすると細やかな心の声になって、アイディアが届きます
それは恐らく、あなたにしか分からない風変わりなアイディアだと思います
一見、何の関係もないような
そして下手したら子供じみてて笑っちゃうような
心の声をキャッチ(これはいわゆる真我、あるいは右脳さんとのコミュニケーションのことだと思うのですが)することに慣れていないうちは、かなりの確率で見逃します
それがどんな感じかというのがまだ掴めていないからです
一つわかりやすい例が浮かんだので、記しておきます
虫の知らせってありますよね
家を出る時、そういやなんか忘れてるような気がする・・・でも思い出せない
とか
スーパーでレジに並んだ時に、そういや他になんか買い忘れてる気がする・・・
出張やお出かけの際に
これ持っていこうかな、でもいらないかな・・・ああ、でも・・・
そして家に置いていったが最後、必要な事態に迫られたり
あの感覚に似ています
でも、こういう虫の知らせが起こっている事態に即した知らせなのに対して
ここで話している心の声は、その場には少しそぐわないようなアイディアとして現れることが多いように感じます
そして無視すると複数回、違った形でこちらにアプローチしてきます
とりあえずこの小さな虫の知らせに似た感覚に敏感になってみてください。
これってそのことだろうか、ひょっとしたらこれもそうだろうか?
なんて考えてはいけません
自然にその感覚を無視してる自分に、ふと気づくだけで良いのです
素直にその声に従うもよし
無視した複数のアイディアを並べてそこから浮かぶ何かが答えの時もあります
とにかく試してみてください、絶対に面白いことが起こります
そしてそれが終わったら、そのこと自体をすっかり忘れてしまってください
私がΔの名前を知ったのも、この心の声が元でした
ある場所の名前が思い出せず(実際のところ思い出すも何も、場所は知ってたけど名前は知らなかったのですから当然)
何かにつけそれに関連するものが話題に上り、ふと気になり、最終的には頭の中でループを始めた曲の題名を探す時のノリで見つけ出したのです
あースッキリした、知ったところで別にどうでもいいんだけど。
と思った瞬間に分かったのです、これが「あれ」の呼び名なのだと。
心の声は、自分の頭で考えただけでは到底到達できない答えを運んできます
あらゆる事にとてもとても役に立つので、聞き逃すのは勿体無いです
気に留めてみてください
ちなみにДの記事を上げるときは、適当に自分が撮った写真を載せるのですが
今日は旅行中に撮った写真の中から適当に選びました
調整して光が差し込んでる穴を真ん中に動かしている時、それがΔだと気づきました
文字で打つときはΔと出るのですが、前々から自分の中では上下が逆なのではないかと感じていたのです
こんなふうに、心の声だけでなく目にする何かとしてコミュニケーションをとって来る時もあります
いじょー