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Д 59 水を飲むこと

昔々、まだ現実創造がどうこうという事があまり世間に出回っていなかった頃、手探りでいろんな本を探していた時に見つけた本があります

ザ・チケット

というタイトルの108氏(←著者名)の本だったのですが、そこに水を飲むことを例にとった現実創造についてのうんぬんが書いてありました

残念なことに当時の私には「言ってる意味はわかるけど、イマイチ良く分かんないよぅ・・・」という感じでした

日本語だし、難しいことは書いてないので絶対に当時の私は言ってることの意味は分かっていたはずです

でも、書いてあったことを(もうすっかり忘れたけど)役立てることは出来ませんでした。

そしてタフティ、今回再び現実創造について違う視点から眺めることで、分かった部分があったのでシェアします

望みを得るためには行動しなくてはならない、そしてその行動は台本が運んでくる (タフティ)

水を飲みたいと思ってキッチンに向かいコップを手に取り水を汲み、そして飲む(ザ・チケット)

ボタンを作ることと城を建てることの間に違いはない(エイブラハム)

確かに、城を建てるために取るであろう行動は、水を飲むための行動よりはるかに難解そうに見えるだろうし、時間がかかりそうに思えるだろうし、大変そうに感じるだろう。

でも、それらを台本通りに素直に実行すればそれは起こる。

・・・って、そんなん同じじゃないやんけ。と左脳が話をそれさせようとするのをグッと堪えて

本題に戻るとですね

そしていきなりですが、

私は自分で何かをするのが嫌でたまらない、人を利用することしか考えていない(ように見える)人達を身近に知っています

彼らはおそらくエネルギーバンパイア的な存在なのですが、彼らを見ていて見つけたアドヴァンテージ(利点)がこれだったのです!!!

彼らは水を飲みたいと思っても、自分で立ち上がって、台所に行き、コップを・・・なんて面倒だと思っているのでやりません。

誰かにやらせようとします
(ここまで書いて、大半の小さな子供はそうだと気づいた。笑)

そして、それをやってくれる誰かがいない場合、水を飲まないのです

そのことに気づいた時、結構衝撃を受けました

水を飲むためにするレベルの行為を「面倒」とか「嫌だ、やりたくない」と捉えた事がなかった私は、108氏の説明の意味が良くわからなかったのです

できてる人から見たら、こんな当たり前のこと、やればできるじゃん。
ですし

できない人から見たら、そんな面倒で大変で疲れそうなこと、できない(やりたくない)に決まってるじゃん。
なのです

立って水飲みに行くことが面倒って言われたら、どう思いますか?

私なら「我慢する方がマシって、ホントはそこまで喉乾いてないんじゃないかな?」(やらない方がマシって、本当はそこまで欲しいと思っていないんじゃないかってことです)

って思います。

この例は、ビジネスで儲けてる人(自分で立って水を飲んでる私)と儲けたいけどできないと文句垂れてる人(自分で立ちたくないから、水を飲む事ができない奴ら)に置き換える事ができます

やりたい事をやってる人と、それができないと文句言ってる人でもいいです

水なら飲めるけど、何かやってお金を儲けるのは難しいって思ってる自分のことを照らし合わせてみました

多分私は、送られてきている台本をきちんと受け取れてないだけなのです

お金を手にするために実際に何かやる部分は、自分の頭で考えているようなしち面倒くさいことではなく、もっと自然にできる何かなのです

そして、私にしかできない事でもあるのです

何もせずにのらくらしてるだけでお金が転がり込んでくる事とも、恐らく違うのです(私にとって、のらくらしてるだけの状態が、やってて本当に100%心地よいわけでも、誰かに喜びを与えているわけでもないから。←これが出来てる人もいるので私に限っては、です)

水を飲む例は、確かに子供の頃どうやってやればいいかを見て、あるいは教えてもらって、真似してできるようになった経緯があります

この部分も108氏の説明を理解できなかった理由の一つかもしれません

エイブラハムにしても、流れに乗るとか好きなことをやるとか、ふんわりしすぎてあまり信じられなかったのが上手くいかなかった原因の一つでした

タフティは今回どういうわけかかなり刺さって、言っている意味はよくわからんが(肩甲骨の間の三つ編みとかマジ意味不明ですよ)とにかくすごい自信だ 的なおかしな納得をしてしまったのです

で、ごく自然に

自分の言語ではない本を買い(すでに2冊目!海外ではタフティ2が出ているのです)
2冊を同時進行で辞書とチャットGPTをいっぺんに開きながら読んで、書き留める作業を毎日すでに数週間行い
しかも一部をnoteに書き連ね

・・・特に最後のは、こんな事が一体何の役に立つのか分からんけど、もし私みたいな人がいたら絶対読みたいはず!
という信念のもとやっています

そしてこれらは大多数の人から見たら、恐ろしく面倒で難しそうで「絶対にやりたくない」って思うことですよね?

私にとってはやらずにいられない事にも関わらず!

だからこれって、台本に沿った行いをそこから得られる喜びと共に、表現している状態なのだと思います

そんなわけで今日「タフティ2」と「タフティが言わなかったこと」を両方照らし合わせながらようやく腑に落ちた

「自己成長」(現在のコマで行う、やるべき事)についてこうやって書いているわけです(そして同時に108氏の水の説明も腑に落ちた)

日本語版タフティのトリプルアクションの章から引用すると
自己成長は動きを生み出します。
動きがあると、自己成長につながるので、エネルギーを受け取る事ができるのです。

タフティが言わなかった事の中では沢山の人がお金に関する質問をしているのですが、そこでも口が酸っぱくなるくらい「何もしないでお金が降ってくるわけではない、なんかしろ。なんかしないとお金は入ってくる事ができない」って答えています。

そしてその何かは、台本が運んでくるのです。

ちなみに今回ここには私の複数の願望が絡んでいます

「今いる国の言葉を好き勝手使えるようになりたい」
「現実創造について、実感を伴った理解をしたい」
「私と同じように理解に苦しんでる真面目な人にわかったことをシェアしたい」
「金欲しいっつってんだろ!」

といったものが今「同時進行で叶う為の行為」を行う これが今現在のコマで私がやるべきことなの。そして自己成長なの。私が欲しいだけのお金が入ってくるための動きなの。

ちゅーことで

大分とっ散らかった記事となりましたが、これからしばらく台本をうまく受け取ることにますます集中してみたいと思います

恐らく離婚手続きに至ったあのレベルの、簡単さ、軽快さ、楽さ、そして何より面倒くささ(今んとこ感じてないけどね)なのだと思います

これね、今回のことは結構鍵だと思うので、何か進展があったら逐次シェアしていきます

ドキがむねむねな現場からは、以上です


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