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タフティ メタパワーを感じたい

自分が意図的に選んだ映画のラストシーンに向けてリールを回すもの

それは外的意図だと書いてありました。

そして

以下タフティより抜粋

そしてその外的意図はパワーの一種であり、現実を動かす原動力です。その力強い構成要素が、運命付けられた映画のリールを回すのです。

プレゼンスを得て、三つ編みを自分の手に収めると、パワーにかかわる力、つまりメタパワーが活性化されます。これにより、構築した駒に対応する別の映画を回すことができるのです。

って、まじややこしい説明なのですが

自分のものではない(そして自分ではどうすることもできない)外的意図との唯一の接点である三つ編みの先っぽ

そこに意識を持って行って、その状態を保ったまま、望むシーンを内部センター(内的意図じゃなくてね)から照らすことにより別の映画に移ることができます

その映画のリールを回す原動力が外的意図

恐らくハイヤーセルフとかネドじゅんさんのいう「本体さん」なのでしょう

そしてそれにかかわるパワーが(ああもうややこしい!)メタパワー

再びタフティより抜粋
メタパワーとは、物理的な力の裏側にあるものであり、対極をなすものです

現実を構築するものは、本当は違います。それは意識、意図、メタパワーなのです

あなたが利用しているのは、眼に見える有形の力ではなく、バーチャルな無形のメタパワーです。それはあなたの背後で働いている、あなたを超えた力です。

とまぁどれだけ本を読んだ所で、メタパワーなんかすごい。ということしかわかりません。

こんなんじゃイマイチ(ていうか全然)分かんない

そんなすごいメタパワー、ちゃんと分かりたい!
メタパワーがどんな感じか知らないんじゃ、うまく使えてるかどうか分かんないじゃん!!!

というわけで

設定してみました

「メタパワーを感じたい。身にしみてどんなもんかありありと体感して、パワーが働いていたら ああ、これだ って分かりたい!」

そしてその上で毎回利用したい所望です、と。

そして返ってきた現実を見て、理解したのがこれでした

台本に沿った行いをそこから得られる喜びと共に表現している状態

それがメタパワー

以下は前の記事にも載せた、翻訳の抜粋です
自己成長は動きを生み出します。
動きがあると、自己成長につながるので、エネルギーを受け取る事ができるのです。

すべてが天から降ってくると信じてはいけません。目標を達成するためには、あなたが何かを始め、行動を起こす必要があります。もちろん可能性は与えられますが、その後はあなた次第です。

あのね

ひとつわかったのがね、これ

私の場合は「経済的な自由」を頂点に置いた色んな自分好みの世界の設定をして前進しているのですが

やっぱなんかするっていうのがキーポイント

その『なんか』は(大抵)直接自分が置いた望むコマとは関わっているように見えない行動のことです

そして(ここはもっと肝心)、その本人にとっても不可思議なよく分かんない「やったほうがいいような気がするなんか」は、メタパワーとやらを活性化させるための単なる「動き」に過ぎないのかもしれないです

自転車漕いだらエネルギーを使うことができる的な、なんなら、その場で空手チョップ100回やったら体が温まる的な

なんつったって、毎回「やったほうがいいのかも」と思った行為をした結果が、私の望むコマとはあまり直結していない

正直な話、マジでなんの役にも立ってないように見える(無駄そうなことを敢えてやって無駄に終わってるだけ)

でもその後にはなんらかの扉が開いて、思いがけず、でも尚且つ、自分が納得できる理由を伴って、望んだコマへ向かっている道が開けてきたからです

ややこしくてすんません

メタパワーがどんな感じかっていうのはね

めっちゃ申し訳ないんですけど

「ワクワク」なんですよ

わーごめんなさい、こんな表現しかできなくて

でもね、いっこだけ言えるのは「思っていたワクワク」ではなくて「本気のワクワク」なのです

ぶっちゃけた言い方するとすれば「うひょー」とか「ニヤニヤ」とか「デヘデヘ」とか

誰とも共有できそうにない、自分だけしか分からないような低レベルで、ウキャキャキャ ってなる感覚が起こる時

多分これがメタパワーを感じてる状態みたいなのですよ

ワクワクっていうより、ムフムフ、とかウヒウヒとかぐふふの方が近い気がする

なんかこれ以上書いてもアレな気がするので・・・

えー

・・・ムフフな自己成長を遂げている現場からは、以上です


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