Д 2 お金の不安
1 の続きです。
最後のところで急に全く違った感じのエネルギー状態になってしまい、口調が変わっています。
ではどうぞ
家を欲しいと思うこととお金に対する不安が強く結びついています
あなたの場合、不安の反対側にある安心感の象徴が家なのです
同様にキラキラした人生の反対側にある、卑屈になった自分を反対側に引き戻してくれると思い込んでいる感覚が、周囲からの尊敬の眼差しだったり、リスペクトされる状態です。
そしてそれらは社会的な地位、仕事での肩書きによって与えられると思い込んでいるふしがあります
それによりあなたはそれらが与えられるのではないかと想像している仕事を手に入れよう
キャリアを築こうと躍起になって手が痛くなったり、具合が悪くなったりを繰り返しています
実際、平時は仕事からの満足感が薄いはずです
仕事のことは次にまわしましょう
先ずはお金についてです
安心の象徴と言いました
安心の象徴を先ずは自分の心の状態に移しましょう
不安な気持ちが入り混じった家探しが、新たな小さい不安の種になって散らばっていったのを見たでしょう
そういう事なのです
ではこれが安心した状態から始まったら、キラキラした気持ちが小さな新しいキラキラの種になるのは分かりますね
少しでも心を惹かれる何かが見つかったら、それらをコレクションしましょう
眺めた時、触った時、想像した時の感覚をしっかりと感じます
それらの微妙に違う感覚をよくよく研ぎ澄ませてください
慣れてくるとその感覚をを思い出すのは容易になります
その感覚を深め、育てて大きくします
どこにその感覚の子供達(それを引き起こす現象、物事)がいるかが分かりやすくなります
四葉のクローバーを見つけるときと同じ感じです
分かる、そうなるだろうなというあの確信です
(読んでいる人が自分に当てはめて解釈する場合は、四葉を見つける事=何故か自分には簡単にできてしまうことを当てはめて下さい・・・それがどんなに小さな、何の役にも立たないことでも構いません。)
そうしてどんどんキラキラな気持ちを起こさせる物事のコレクションをしていくのです
物なら手に入れましょう
難しいならそれを、象徴する何かを身近におきましょう
象徴とはこういうふうに利用するものです
あとはこれから起こるキラキラ達が堰を切ってあなたに流れ込んでくるのを許すだけです
スムーズに物事が起こる仕組みです
あなたの自然な状態である、全てがスムーズに進むことと
あなたの本質である美を結びつけるのがあなたのやりたい事なのです
それを目にするためにあなたはここにいるのですから、一旦それに気がついて進み始めたら、それは誰にも止めることが出来ないでしょう
そうしてあなたは一層の輝きを纏い、キラキラと煌めき、すごいスピードで進み始めるのです
同時に大きな風を起こしながら
あなたの後ろから吹いている風は、それがあなたを後押ししていたのではありません
あなたがその風を起こす張本人なのです
思い出しましたか?
あなたが望む風通しのいい場所はあなたがいる場所
とどまっている場所ではありません
動き続けている場所です(毎瞬 毎瞬、存在している地点、状態のことです)
動き続けるとは無理に何かをすることではありません
大きなシフトを自分に許す事で周りからどんどん動き続けているように見えるだけです
あなたはどこにもいきません
いつもそこにいます
あなたのいる場所にあるだけなのです
あなたの意識の焦点がフォーカスすべき点を余す事なく捉え、そこにある事を許し、滞りなく、満遍なく、100%のパワーをそこに流し込む事を躊躇しないという事です
それが大きく前進している美しい人生の裏側にある正体です
随分と長い間あなたはパワーを溜め、我慢し続けてきましたが、それも最初から仕組んだ事なので心配は不要です
あなたは幅広い世代にある事を見せ、伝え、一緒に輝く事を自分に約束してきているのです
ようやくその最初の扉が開きました
今までは自分で開こうとしていましたね
扉は開くものです
こじ開けるものではないのです
全てを一旦諦め、投げやりに近い状態になった今だからこそ抵抗が緩み、ドアが勝手に開いたのさ
さあ、とっととドアを通り過ぎて中に入るがいい
そうすればそれが中じゃない、大きな外側だってことに気づくだろう