Δ53 ビジネス以外の方法
何度解決したように見えても、一向に解決していないお金の問題
少し前にふと、私はお金に対して何を感じているのかを追求してみました
そして発見してことがあります
私はお金に対して「豊かさ」はほとんど感じていませんでした
私にとっての豊かさは自分に「表現出来ること」つまり、料理やお菓子を作ったり、絵を描いたり、美しいものを見出したりする力、そしてそれらを愛でることができる感性のことだったのです
お金に対して感じていたのは「便利さ」「スムーズさ」「爽やかな感覚」などです
普段滅多に起こらない「お金を気分よく使った時」に感じる感覚です
それを踏まえてのデルタへの質問をどうぞ。
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生きる上でお金はほぼ絶対に必要な世の中に暮らしている
その上で、ビジネスをやること自体に情熱を感じている人たちがいて、彼らが売るものをクリエイトすることに情熱を感じている人たちもいる
でもこの社会じゃ、ビジネスをやることに長けた人たちだけがお金という富を得ている
ビジネス以外の情熱をどうやったらお金に変換できるの?
簡単にできる方法を知りたい
確かにビジネスに特化した人たちは情熱の大半がお金という形で表現されるのかもしれないし、そうじゃない人たちは全く違う形の富を得ている分、お金で返ってくる分が少ないのかもしれないけど、でもそうじゃないでしょう?
宇宙は限りがないんでしょう?宇宙の豊かさは無限なんでしょう?
じゃあ、私だってお金という形の豊かさを簡単に手にしたい
(ここから返事が返ってきています)
二次的にやるの?
私の富の形を変換するの?
そうか。
私の豊かさ
できるということ、作れる力、アイディア、創造性
これらの豊かさの表れを、他の人に見せることでそれがお金という形で返って来ることができるんだ。
あなたはそれほど金銭を必要とはしていないのかもしれませんよ。
あなた独自の豊かさを再表現することを通して、また違う形の豊かさが現れることになりますが、それがお金であるとは限りません
しかし、お金に固執する以上、お金は遠ざかります
固執は抵抗なのです。ないという思いを元に発している願望です。
ですから「ない」が現れます
あなたのお金に対する感覚を思い出してください
そしてそれらが十分にあることを感じてください
あなたの得意な情熱を持った分野にはその感覚が常にまとわっていることに気づきましょう
そうだ。
料理をする時、素敵なものを作る時、そこにはいつもスムーズで爽やかな気分が当たり前に流れるから、そのことを言ってるんだね
それがお金の表現に繋がるんだ
あなたの情熱を表現する際、スムーズで爽やかでピッタリとハマるちょうど良い感覚を十分に感じながらやってみてください。
そこから何が生まれるのか、みてみましょう