歯科矯正3カ月経過③

タイで歯科矯正はじめて3カ月！


タイで歯科矯正を始めてから、
早くも3カ月が経ちました。
最初は「本当に歯、動くのかな？」なんて
思っていた私ですが…
最近、ちょっとした変化が見えてきたんです！

前歯の“歯ばね”がスペース作りに成功

まず、前歯の「歯ばね」。
これ、矯正器具についてる
金属のスプリングみたいなやつなんですが、
ぐいぐい頑張ってくれて、
見事にスペースができました！
鏡を見るたび「え、こんな隙間空くの？」と、
少し複雑な気持ちに（笑）。

後ろの歯、ゴムで引っ張られる

次にやってきたのが、
「後ろに引っ込んでる歯をゴムで引っ張る」
ステージ。このゴムがね、なかなかのクセ者。
矯正経験者は「これが、、痛いのよ」と
よく聞く
ついに、私にも来たか！！と
装着直後は、歯がグイグイ引っ張られてる感じで「痛っ！これヤバいやつじゃん…」と
不安だったけど、
不思議なもので3日経つと
慣れてしまいました。
人間の適応力、すごい！

新しいワイヤーでさらなる矯正へ

そしてついに、
最近新しいワイヤーに交換。
これもまた地味に締め付け感があり、
「矯正ってずっとこんな感じなのかな…」と
思いながらも、少しずつ変化していく
自分の歯が楽しくなってきました。

周りから「顔すっきりしたね！」と言われて…

面白いのは、歯並びだけでなく　
顔つきにも変化が出てきたこと！
周りから「なんか顔、すっきりしたね」と
言われるようになりました。
矯正の影響で、変化が出てきているのかも？

ちなみに今は、
後ろに引っ込んでいた歯が
前に出ようとしている段階。
まだ道のりは長いけど、
日々の変化が楽しみで仕方ありません！
しかし、ワイヤーを変えた翌日は
やはり歯が痛い😣
そんな時は
歯が痛い時の救世主フードたち！
断食気分で乗り切る術

歯科矯正をしていると、
避けて通れないのが「痛みの波」。
特にワイヤー交換後やゴムを引っ張られた日には、固いものを食べるなんて無理ゲー！
そんなとき、
私が頼りにしている“
歯痛時の救世主フード”をご紹介します。

1. コーヒー

矯正中にじんわり痛む歯には、コーヒーがじんわり沁みます（良い意味で！）。私はコーヒーがすきでコーヒー飲んでおくとなんだか満足して
お腹が空かなくなります。
ただし、飲み過ぎると歯に色がつくので注意。
矯正中はストロー必須です！

2. プロテイン

咀嚼が困難な日には、プロテインシェイクが神アイテム！タンパク質補給もバッチリで、飲むだけでなんだか「健康的な人」になった気分に。味のバリエーションが豊富なのも嬉しいところ。

3. カオトム（お粥）

タイにいるならこれを外すわけにはいきません！柔らかく煮込まれたカオトムは、
歯に優しくて胃にも優しい。
シンプルな味付けだけど、
疲れたときにはこれが沁みるんです…。

4. パン

え？パンって固くない？と思うかもしれませんが、柔らかいパンなら大丈夫！
クリームパンとか蒸しパンとか、
歯に負担がかからないものを選びましょう。
ただし噛むのは最小限に。

5. アイスクリーム

「痛いときくらい、自分にご褒美を…」という気持ちで、アイスクリームを解禁！冷たい甘さが痛みを少し忘れさせてくれます。
まあ、忘れられるのは食べている間だけ
なんですけどね（笑）。

断食期間だと思えばなんとかなる！

正直、食べたいものが食べられないのは
ストレスですが、こういう日は「断食期間だ！」と割り切ってがんばります。
お腹が空いても、「これも美しい歯並びのため…」と思えば意外と耐えられるものです！

痛みが収まったらまた好きなものを
食べられる日が来るので、
それまでは救世主フードに頼って、
乗り切りましょう！
タイでの矯正ライフ、
これからも
どんどん報告していきます