そういう自分が好き
春が苦手
春のが調子が悪くて
秋や冬、の閉じていく感じは意外と好きだ
ひとりだ、と感じることも好きだ
そういう自分に酔っていて
死んでしまうような自分が好きで
うっかり死んでしまっても
酔っていたので、つい、
弾みです。
ベランダから眠剤 放り投げ
春にはちゃんと 「じゃあ、お薬
出しときますねー
お大事に」
どうしようもなく自分を痛くしてやりたいと思う
そういうのは、思考実験のようなもので
わたしは遊んでくれる人間を探している
幼稚な、人間です、
ああ。でも、客観的に。
殺されたいだけだとしたら。
だって、皆んな、殺したがるから。
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