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池袋に行ったら複雑な恋愛ドラマを書きたくなった話
久々に池袋に行ったら、サンシャインシティにとあるBL漫画のイベントショップが入ってた。まあまあエロな印象がある作品だから、こんなに堂々オープンなところにびっくりしてしまった。これが東京、池袋なんだなと。
好きなものを堂々と好きといえる場所があるのは素敵なことだ。
ヒューマンドラマ好きからすると、BL漫画ってグッとくる場面が多くて結構おもしろい。
人の愛情を求め、孤独を埋め合うのが人の性。BLは人間らしさを感じて良い。
これから「恋愛ドラマ」の頭にGLもBLも付かなくなる時代がもし訪れたら、恋愛対象の幅が広がっておもしろい話になりそう。
幼なじみの男女4人組がいたとして、
男女の組になるとは限らないわけでしょう。
「そこがくっつくのか!」っていう驚きじゃなくて、「そこか〜」みたいな。どの組み合わせも社会的に当たり前って前提で、人数の多い学園モノとかオフィスラブとかで見てみたいな。
恋愛の王道や鉄板から逸脱したラブストーリーができそう。
私に文才があったら書いたのにな〜
まあ、誰か書いてるか
そんなことを思った今日この頃