母が外貨建て保険を、、、その後。
私のモヤモヤ、憤りを、兄や夫や信頼するCFP保有の同僚に相談して、聞いてもらい、少しずつトーンダウンしていたのですが、、
今、保険販売をした担当者の方と電話で話をして、正直なところまたモヤモヤしています。
そのモヤモヤの正体がわかってきました。
今回、母が契約した商品性についてはしっかり説明できるし(保険会社の研修どおりに)、商品についての疑問点は解消されました。
ただ、
為替や投資経験のない母が、円安の状況下に外貨建て保険を契約したこと。
相談もなく即日契約したこと。
母の年齢や資産状況を鑑みて、終身保険を契約することは正解なのか?
等の私の戸惑いを担当者に伝えましたが、
残念ながら聞き流された。という印象です。
自分が受け止めるべき話ではない。という感じ。
銀行窓口の方に、気持ちに寄り添ってほしい。というのは、求めすぎ。と自分に言い聞かせる。
こういうやりとりは、ストレス。
だから銀行嫌い。って思っちゃう。
だから自分は、
お客様でも、同僚でも、上司でも
寄り添うこと。聴く。を心がけたい。
と強く思っている。
信条。と言ってもいいくらい。
こんな社員は、
効率的に利益を上げずに、
お金にならないやりとりに時間をかけすぎている。って言われそうだけど、、
心がすり減るよりマシ。