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コーチング記録 クライアントとして。

昨日は月1回のセッションの日でした。

テーマ
コーチングスクールに通うことを迷っている。

まずは自分の頭をぐるぐるしていたことを、言葉にしてだす。
①本当にプロコーチになりたいのか?
②スクールに通うことで、キャパオーバーにならないか心配。
③昼休みに同僚にコーチ側としてセッションしてみた感想。など

コーチからは、
③昼休みのセッションに関して
コーチとして関わってみてどうだったか?を深掘りしてもらいました。

私が昼休みに行ったセッションでは、
クライアントが習い事が上達しないことで悩んでいる。
なぜ、その習い事をしているのか?
なぜ、上手くいかなくても投げ出さずに続けているのか?
もし、その問題が解決した時の自分はどんなことを感じているか?
を質問していったことを話しました。

そこから、私はどうしたかったのか?
クライアントの表面上の問題を解決しようとするのではなく、クライアントが自分の内面(在り方)にフォーカスできるようハシゴをかけたい。という言葉が自分からポロッと出てきました。

なぜ、ハシゴをかけたいの?
クライアントが自分の内面の想いに気づき、自分の気持ちに基づいた行動は、胆力のある行動になるから。

なぜ、クライアントが胆力のある行動になるほうが、いいの?
クライアントがイキイキと生きることができるから。

なぜ、クライアントがイキイキと生きた方がいいの?
イキイキと生きる人が増えると、それを見ている自分が嬉しい、自分も生きやすい社会になる。

例えるなら、
他人軸で凝り固まった人を電柱に見立てる。
自分軸で自由に生きる人をボールと見立てる。
柱だらけの空間で、ボールはパチンコ玉のように柱にぶつかりながら縦横無尽に動いている。

電柱(他人軸で生きる人)が減ると、ボール(自分軸で生きる人)は、のびのびと動き回れる。

そうすると、どうなるの?

誰しもが、自分の思いに素直に行動しソーシャルグッド、ウェルビーイングな社会になる。と思っている。

そんな社会になると、どう感じるの?
みんなが心地よく生きて欲しい。
環境問題が解消されて欲しい。
困窮している人がいなくなって欲しい。
人を傷つける人がいなくなって欲しい。
誰も悲しい思いをせずに済む世の中になって欲しい。

、、、壮大な想いになってしまったけれど、
私は、自分だけでなく、
できるだけ多くの人が心地よく生きて欲しい。
少なくとも、私と関わった人、私と関わるその瞬間だけでも、ホッとしたり、ぷっと笑えたり、元気でたーって感じたり、話せてなんか楽になったわー。と感じて欲しい。

そういう思いがあるから、
電話の受け答えや、メールのやり取り、何気ない会話、業務上のやり取りであっても、必ず私らしさを入れてしまう。
!とか。つけてしまいがち。
硬すぎないように、相手が受け取った時に、少し心が緩むように。

、、、
さすが、コーチ!
私がコーチ役をした話題から、私のbeingにどっぷり入ることができました。

花瓶の話も忘れたくないので、また次回に!

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