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WRC初観戦備忘録 実施編 3日目 WRC リエゾン観戦 明智編

モーニングを食べる

初観戦だった額田の森SSが諸事情で午前中しか観戦出来なかったので、3日目の帰る前に絶対にリエゾンへ行こうと決め、行ってきました。本当に行って良かったです!
その前に岐阜でもモーニングを食べようと思い、店検索。

茶碗蒸しがでるモーニングを食べたくて、ホテルのそばでさがすと徒歩5分ぐらいの場所に「サンバレー」というお店をみつけたので行ってみました。
おいしくて460円でおなかがいっぱいになる良いお店でした。


裏路地の赤い看板が目印


茶碗蒸しモーニング

明智リエゾンまでの行程

岩本・明智はリエゾンに力を入れているので、タイムスケジュールやルートなどを公開・発信をしているので県外の土地勘のない人間にも親切でリエゾン観戦しやすい環境です。

城下町をラリーカーが通る岩本本通りでリエゾン観戦をしたかったのですが、電車の都合上、明智リエゾン会場に行くことにしました。

行きの行程表

片道約2時間半。
岐阜から恵那まで片道1520円。恵那から名古屋まで1170円。
名古屋で途中下車をしてスーツケースなどをロッカーに荷物を預けるので、土・休日フリーパス「青空フリーパス」2620円を購入。
(ちなみに大きなロッカーが空いておらず、ロッカー難民と化す。使い慣れない駅なので、駅の地下になるロッカーを探すのに苦労。)

青空フリーパス

まずは恵那を目指します。

名古屋から恵那まで中央本線快速で70分。

恵那駅前はラリージャパンの幟がいっぱい

明知鉄道に乗り換えます。始発の恵那から終点の明智まで50分電車に揺られ、電車は日本の田舎の原風景の中を走ります。この季節は紅葉も楽しめます。

明知鉄道 恵那駅
明知鉄道
Rally Japan開催記念フリーきっぷ

明智到着

明智駅から徒歩5分ぐらいで明智リエゾンのメイン会場の大正村広場に着きます。13時ぐらいに通過予定なので、40分ほど時間があります。大正村広場を少し見てから、リエゾン観戦の場所を探しましたが、このときはまだ好きな場所を選べるぐらいの込み具合。人気は信号待ちでラリーカーが止まるかもしれない大正村広場と駐車場の間辺りが込んでいました。

☆が観戦場所
トヨタ オジェ選手
ヒョンデ ヌービル選手
フォード タナック選手

丁度曲がり角にいたので、写真も動画もきれいに撮れました。
手を振ってくれたり、ファンサービスをしてくれてる選手が多かったです。ファンが多くて、うれしそうな選手の表情も見られました。

明知電車が1時間だいたい1本なので、13時59分発に合わせて帰ることにしました。

帰路へ着く


帰りの列車は明智光秀仕様とラリージャパンのラッピング列車でした。
ラリージャパンの車両は貸切りのため乗車出来ませんでしたが、明智光秀車両で帰ってきました。

フォーラムエイト・ラリージャパン2023 ラッピング列車
明智光秀車両
つり革も明智光秀仕様

岩村で途中下車して、岩村城下町で五平餅の食べ比べをする予定だったのですが、かなり明智鉄道が込んでいて断念。着物を着た女性が多く、同日に何かイベントでもあったのかなと思いました。せっかく座れているのだから恵那駅前の五平餅屋さんに行くことにして、寄り道は取りやめ。次回、行く際は岩村の城下町を走るラリーカーを観戦したいと思っています。

五平餅 あまから屋さん

小ぶりな五平餅。五平餅定食を食べたかったのですが、この時間だと持ち帰りのみ。

おまけ

名古屋駅に戻ったのは17時ぐらい。どこも込んでいたので、駅弁を買い新幹線で食べる事に。せっかくなのでぴよりん弁当にしました。

ぴよりん弁当
チキンライスのお弁当

総括

SSを観戦するなら、やはり車が必須。
防寒はしっかりと。

リエゾンのみに限れば、電車でも十分楽しめました。(遠いけど。)
電車内には、同士と思われる同じ場所へ行くんだろう方々が大勢いたので、ついて行けば迷子にはならずに済みそうでした。

今回の反省点を踏まえ、来年も参戦したいと思います!



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