レーシック手術を受けました

こんにちは。僕は、眼鏡が嫌いでコンタクトレンズをつけるのも煩わしいと思い最近、レーシック手術を受けました。検査と手術内容、結果と感想について簡単にまとめたいと思います。

レーシック手術とは

レーシック手術とは、簡単に言うと角膜をレーザーで削ることによって遠くにピントが合うように視力を矯正する手術のことです。私は、学割が利いたことで両目約17万円で手術を受けることができました。目の中にコンタクトレンズのようなものを埋め込むICLという手術方法も存在しますが、そちらは約60万円と高価な手術となるため私はレーシック手術を受けることにしました。

手術までの流れ

はじめに、レーシック手術に関する説明を受け、後日視力測定と眼圧検査、角膜厚などを測定します。この時点での僕の視力は約0.06で1番上の段が見えない状態でした。この検査でどれぐらい角膜を削るか決定します。
視力などは日によってばらつきがあるため3回に渡って入念に検査を行いました。
手術当日
エプロンとマスクを身につけ麻酔の目薬をし、ベッドに仰向けになりながら手術を受けました。目を閉じないように目の前の赤い光をただひたすら見続け両目10分ほどで手術は終了しました。

手術結果

手術後
手術翌日の視力は左目2.0、右目1.2という結果でした。手術後は、3種類の目薬を1日4回差す必要があり、これを約1か月程度続ける必要があります。

手術1週間後の視力は左目2.0、右目2.0という結果でした。目に違和感などは特になく、細かい字もよく見えるようになりかなり快適に過ごすことができるようになりました！

追記：手術後半年たった現在も2.0を維持し快適な裸眼生活を送ることができています！

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