心だけが自分、肉体は心を包む器

心だけが、本当の自分である。
心こそ、本人の魂。
心こそ、自分の名前。
心こそ、本来の自分である。
肉体は、心を包む器であり、
心だけで生きて行かなければ
ならない。

顔は心の表現。
心だけが自分の財産。
心だけが命。

心を美しく、
心を優しく、
心を慈しみ、
心を綺麗にして、
心を他人に使い、
心を自分の主人として、
心が生きる武器である。

家族も、
子供も、
財産も、
車も、
洋服も、
メイクも、
お金も、
腕時計も、
バックも、
自分を表し、
自分である物では無い。

命は永遠であるから。
永遠の命とは、
現世と幽界との往復を
呼ぶ。

世の為と、
人の為に尽くさない
命は、
天国には
帰れない。

死は虚無ではない。
命は永遠であり。

どんな小さい善も、
どんな小さい悪も、
自分の魂の心が
憶えて居る。

頭脳が、
記憶が忘れても、
心と、
自分の魂は、
全てを明らかにする。

だからこそ、
良心を偽るのは、
隠せない。
自らの死の後に全て重い出す。
だから、
誠実と、正直は、
最後に勝つ。
最後に評価される。
父なる神の心は、
天の心は、
寸分の狂いは無い。
正しく報われる。
人に尽くせよ。

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