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オードリーについて
今日、推しが出産したことを発表しました。
中学生くらいの頃からゆるゆると好きだったからめちゃ嬉しい。
(出産したのは推しではなく推しの奥さん)
プロフィール記事を書いたとき、若林さんに影響されてスタンディングデスクを買った、と書いたら
「リトルトゥースですか?」とコメントして下さった方がいたのだが、まさにそのとおり。
スマホケースにオードリーANN武道館公演DVD特典のシールを貼ってさり気なくアピールしている20代女性は珍しいのではなかろうか。
2008年頃からテレビに出るようになった2人を見てて、当時中学生だった私はすぐ好きになった。
特に春日さんの、自信に満ち溢れててユニークな存在感が堪らなくかっこよくて、結婚したいと思っていた。
2人が初めて持った冠ラジオ番組「オードリーのシャンプーおじさん」を覚えている方がいるだろうか?
とても楽しみにしていて、CDコンポを文字通り抱えながら聴いていた。
ゲストで南明奈さんが来たときはすごく嫉妬した。
当時の南さんはテレビでも、春日さんかっこいー!と言っていた。
私は、春日さんの良さをこんな美人タレントがわかるもんか!と思っていたし、ラジオで共演していたのが羨ましかった。
しかし後に南さんは濱口さんと結婚されているので、あ、ほんとにお笑い芸人さんが好きだったんだな…と思って申し訳ない思いになった。
そんなわけで当時は完全に春日派だった。
しかし大学生になりオールナイトニッポンを聴くようになると、
自分が精神的に成長したこともあり、春日さんの異質さに抵抗感を覚えるようになった。
むしろ若林さんのひねくれ方のほうがまだ理解できるというか、
自分に近いものを感じられたので、次第に若林さんに惹かれるようになった。
昨年の夏には若林さんの著書『ナナメの夕暮れ』の感想を元に熱いラブレターを書き、旅先の別府から送ったほどだ。
しかし数ヶ月後のANNで若林さんが結婚を発表。
お相手はなんと私と1,2歳しか変わらない女性で、
ラブレターを送った頃には同棲を始めていたという。
とてつもなくショックだった。
芸能人の結婚でこんなに心が動いたのは初めてだった。
しかしラジオで惚気る様子を聞いていると
「私には彼をここまで幸せにすることはできない、今のお相手と結婚できてよかったねぇ。」
という慈愛に満ちた感情が湧いてくる。
そして話は冒頭に戻り、春日家第一子出産のニュース。
昨年、春日さんのプロポーズを見ていたときに思ったのが、10年待たせるなんてほんとに甲斐性のない男だなあということだ。
クミさんから送られた手紙に、未来への期待が書かれていたという話から、きっとクミさんは春日さんとの子どもを産みたかったのだろうと思った。
しかし年齢を重ねるにつれ、妊娠・出産のリスクは高まる。
それをズルズル先延ばしにした春日さんは酷いし、
諦めずに待ち続けたクミさんは本当に素敵な女性だと思う。
だからこそ、子宝に恵まれたことが嬉しかった。
クミさん本当におめでとうございます。
ご出産お疲れ様でした。
クミさんは素敵な方なのできっと素晴らしいお母さんになるし、
女の子を大事にだいじに育てるであろう春日さんの姿もとても興味深い。
そんな話をこれからもラジオで聞けるのだと思うと楽しみだ。
好きな芸能人がいることはミーハーそうで低俗な印象を受けるため、隠しておきたい面もある。
しかしその芸能人の活動や、垣間見える私生活によって、普段の日常生活では味わえない楽しさや面白さを得ることができるので、
推しがいる生活はいいものだぞ、と伝えたい。
ちなみに私が他に好きな芸能人に黒柳徹子さんと瀬戸内寂聴さんがいる。
お二方についてもいつか書いてみたい。
トップの写真は、若林さんのご卒業された東洋大学白山キャンパスに遊びに行ったときのもの。