1年目秋期を終えて
秋期の結果が出てからだいぶ時間が経ってしまいましたが、簡単にまとめておこうと思います。
今回はWSが6教科12単位と、TXが1教科2単位の、合計7教科14単位という結果になりました。
春夏秋の合計は48単位。
卒業までに必要な単位は、卒論を含め残り14単位となりました。
(しかし私は間違えて総合教育科目を2教科4単位とってしまったので、実際には学科専門と学部共通の中から卒論含め残り16単位です。)
以下、各教科のまとめです。
WS教科
1 芸術史講義(日本)3 A評価 80点
2 芸術史講義(アジア)3 A評価 80点
3 芸術史講義(ヨーロッパ)3 C評価 65点
4 芸術史講義(近現代)3 A評価 80点
今回も芸術史講義を4種類とも受講しました。
春期からひたすら芸術史講義を受講して、もちろん冬期も4つ受講しているので、今期受講したそれぞれの詳細は、受講後時間が経過していることもあり記憶がごちゃごちゃになっていて思い出せません。申し訳ありません。
しかし今回初めてC評価がありました。
おそらく、レポートの設問に対してちょっと的外れな内容だったんだと思います。とにかく設問に対して忠実に!が得点を伸ばすポイントですね。
5 芸術教養講義4 A評価 85点
「編集」についての講義でしたが、芸術教養講義1と近い内容でした。デザインに興味のある方はぜひ受講してみると良いと思います。
レポートについては、通常のレポートが必須で、
データを添付したい人は添付していいよ、のパターンでした。
私は今回、頑張ってデータも作成してみました。
時間がかかって大変だったけど、楽しい〜と思いながら作成することができました。
ちなみにデータを作成したツールは「CANVA」というアプリです。
今現在の私はPhotoshopやIllustrator、InDesignなどのAdobe各ツールを使えるんですけど、この頃はまだ使えなかったですし、PCも持っていなかった(iPadだけ)でしたので、CANVAで作りました。
CANVAはド素人でも割と簡単にさまざまなデザイン素材を作成できますし、無料の範囲でも十分なものが作れるのでおすすめです。
参考文献 色々な雑誌
6 芸術教養講義10 A評価 88点
地域のコミュニティや日本の文化の広がりに関する講義。芸術教養講義の中にいくつかある「日本の伝統について系」の講義の中の一つです。
レポートについては、なかなかテーマを設定するのが難しかったです。なんとか身近なものの中から捻り出せました。
参考文献 割愛
TX教科
7 地域芸術実践2 S評価 97点
指定された講座(有料)に参加して、レポートを書くというTX教科でした。
今回私が受講したのはオンラインで参加できるもので、東北地方の和紙についての講座です。受講料は確か3000円くらいだった気がします。
内容も興味深いもので、面白かったです。
東北には縁もゆかりもない私ですが、評価が良くて嬉しかったです。
レポートの設問に対して忠実に、そして具体的な根拠を示して書けた点が良かったと思います。
講座自体は2時間程度、あとはレポートを書くのみ、試験もなしですので、そんなに時間はかからなかったです。
以上が秋期のまとめでした!
まとめ
既に冬季に入っていますが、最近他にやることが大量にありまして、WS動画はほぼ視聴済みですがレポートは全部書けそうにありません。
来年度に持ち越しの教科も出てきそうな感じです。
冬期に入ってくると、モチベーションがだいぶ下りませんか?一人で進めるオンラインでの勉強は、モチベーションの維持がかなり重要ですよね。レポート云々よりも、こっちの方が大変だとつくづく感じます。
オンライン上ではありますが、みんなで励まし合って頑張っていけたらいいですね。
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