ファイル転送サービスTransfer Center が大人気
【内容】
1.ファイル転送サービスとは
2.なぜファイル転送サービスが必要なの?
3.ファイル転送サービスTransfer Centerがおすすめ
4.さいごに
1.ファイル転送サービスとは
ファイル転送サービスとは、大容量のデータを安全に送るためのシステムです。送信者から受信者にメールでダイレクトに送るのではなく、サーバーに一度アップロードしたものをダウンロードしてもらうことによってファイルを受け渡しすることでより安全に大切で大容量なデーターを相手に送ることがるサービスのことをいいます。
その流れは単純です。
送信者が送りたいファイルをファイル転送サービスにアップロードする。
アップロード時に発行されたダウンロード用URLを受信者にメールで送信する。
ダウンロード用URLと同時に発行されたダウンロード用パスワードを別のメールで受信者に送信する。
受信者は送信者から送られてきたURLにアクセスし、パスワードを入力することでファイルをダウンロードする。
とてもシンプルでしょ。
2.なぜファイル転送サービスが必要なの?
データの送信はメールやチームスでもできます。
なぜファイル転送サービスを使うメリットはなんでしょうか?
①大容量のデーターを送ることができます。
メールでファイルを送るとき動画や画像のような大きな容量のデーターは送ることができない場合がありまし、大容量のデーターをもらった相手も
操作に手こずったり、容量がなくなり迷惑をかけたりもします。
大容量のファイルを送信するときに、ファイル転送サービスは非常に役立ちます。
②誤送信の回避対策にも
メールにファイルを添付して送信すると、リスクが生じます。
本来なら送るべきでない相手に間違って送信してしまった場合、
基本的に取り消すことはできません。
相手に添付ファイルを開かないようお願いするしか手段はないのです。
③内部不正対策に繋がる
ファイル転送サービスにはログが残ります。
社内の誰がどのファイルを送信したのか、記録として残るのです。
管理者がこのログをチェックできるように設定できるので、
不正なファイルの持ち出しに対する抑止力になります。
④情報漏洩対策になる
ファイル転送サービスの特徴の一つとして承認機能があります。
社員がファイルを送信するときは管理者の承認を必要とするよう設定しておけば、社外秘のファイルが外に出ることはありません。
頻繁にファイルを送信する社員に対しても承認機能をつけることで
安心して機密情報を送ることができるようになります。
最近ではSDGSの視点や様ざまな国の外国人ハッカーが日本の企業の
機密情報を盗み取ろうという事案が多数発生しており、そのような
リスクから自社や取引先の大切な機密情報を守るためにも
大切な取り組みだと思います。
3.ファイル転送サービスTransfer Centerがおすすめ
Transfer Centerは、フリーランス・個人事業主・自営業の方向けに開発されたファイル転送サービスです。
低価格でありながら、エンタプライズレベルのセキュリティを備えた
ファイル転送サービスを利用することで、取引先への安心感を与え、
信頼獲得および継続した取引に繋がります。
Transfer Center特徴
①堅牢なセキュリティ
Transfer Centerのサーバは日本国内に設置され、エンタープライズレベルのセキュリティ機能を有し、安心して取引先へのファイル送信を行えます。
②ブランディング機能
ファイル送信時に生成されるURLにオリジナルドメイン(サブドメイン)の設定や、ダウンロード画面のロゴ設置などのカスタマイズが可能です。
③低価格設定
初期費用不要で月額550円(年間6,600円)から利用可能です。
固定費を抑えたいと考えるフリーランスにとって嬉しい価格設定になっています。
そして一番の特徴が
シンプル操作で安全にファイル送信なんです。
わずか3ステップでファイルが送信できるんです
これってすごくないですか
短時間に大容量の機密事項が送信できるんです。
そして、取引先企業にも安心感を持って取引ができるんです。
送信のステップ
ステップ1:ファイルをドラッグ&ドロップ
ステップ2:生成されたURLをコピー
ステップ3:URLを取引先へ送信
ただこれだけのステップを踏むだけなんです
簡単でしょ。
4.さいごに
今の時代、機密情報漏洩が企業に与えるダメージは企業存続にかかわる
ほど大きな問題です。
特に大企業になればなるほど取引先の選択には慎重であり、その選択基準
の一つがデータ送信のセキュリティー対策になります。
お互いが安心してお取引ができて初めて商売が成立します。
問題が起こってから悔いても遅いのです。
就活秘書室 よし太郎