就活ですぐに使える職務経歴書 (自己PR8事例を新規作成・記載)
職務経歴書とは、自分がこれまでどのような仕事を経験し実績を
出してきたか、どのような能力を持ち、どのような姿勢で仕事に
取り組むのかをまとめた書類のことです。
最大の目的は、志望先との面接を取り付けることです。
そのためにも「採用担当者に会ってみたい」というような
文章でなくてなりません。
職務経歴書はいくつかの要素で構成されています。
履歴・職務内容・自己PR・取得資格などに層別され、
その中でも自己PRは、自分の能力や意欲を伝えるメッセージ
となります。
自己PRの書き方としては、これからの日本企業が、ジョブ型人事制度
の導入が主流になってくることを考えると
「仕事に必要な能力や資質」が重視されるようになり、
採用基準は「どのような経験や能力が生かせるか」で
判断されることになります。
書き方としては、
①どのような経験をしたか
②何ができるか
③この会社にどのように貢献できるか
のステップに沿って書くと、わかりやすく伝えることができます。
そこで今回は、就活者向け、自己PR7事例を作成しました。
新卒者の皆さんにマッチした例題を探し、あてはめることにより
自己PRが完成できるようにしてあります。
事例の目次
事例1.課題遭遇時の「突破力」と「意欲」の事例
事例2.「好奇心」「行動力」の事例
事例3.「リーダーシップ」の事例
事例4.「課題発見」と「新規提案」の事例
事例5.「チャレンジ精神」と「グローバル力」の事例
事例6.「数字の強さ」をPRした事例
事例7.「情報収集と判断力」・「チームをまとめる」の事例
事例8.「マーケッティング力」と「リーダーシップ力」の事例
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